本日は家の用事で仕事はお休み。
ありがたいことに、天候が昨日の予報から変わり晴れたので、カタナに乗って隣市へ出かけた。
小一時間の用事が終わり、さて帰ろうとエンジンをかけ、しばらくアイドリングをしていたらエンスト…。
エンジンが冷えていたらあかんなあ、などと思ってセルを回すと、「カ・カ・カ・カッ…」と(注:アシュラマンの笑い声ではない)嫌な音がするのみ。
バッテリーの電圧表示はLo→9.4! あかん、あがったかも。と思ってもどうしようもない。周りに人は誰もいない…。
仕方がないので、3速に入れて決死の押しがけを慣行。
30℃近い気温の中、ノーマルより少し軽くなっているとはいえ、カタナを全力で押すのはさすがにキツイ。
3,4回試みて、やっとこさエンジンに火が入ったところで、即座にそのまま帰宅し、速攻でバッテリーを充電。
月に1度しか乗れてないので、バッテリーは弱るだけだからなあと、反省。
先月、ユニコーンジャパンの製品(ミドルスロットルセット)を購入したときに同梱されていたカタログに、リチウムイオンバッテリーとMFバッテリーが紹介されていた。ただ、リチウムバッテリーは専用充電器が必要らしいので、今ある充電器がもったいない。
要検討。
ああ、左腕がぱんぱん。体がだるい。。。ビッグバイクの押しがけ辛いわー。
<8/19追記>
少し気になるので、次回の車検の時にでも走行中に充電が行われているのか点検してもらおうと思う。
まあ、月に最低でも2~3回は走れたら良いけれども、無理なときはエンジンだけでもかけて、ある程度充電しないといけないなあ。