10月9日(火)~12日(金)まで、静岡県浜松市に出張していました。
12日は用事が午前中で終わったので、昼から隣町にあるスズキ歴史館へ行って来ました。
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ここはスズキの全てが分かるところで、スズキ自動車のものづくりがよく分かります。
また、歴代の自動車・バイク等の展示がされているのも見所です。
 
さて私にとってここの目玉というのは・・・
我が家の旗艦である、GSX1100SKATANA FINAL EDITIONのN.o.1100号機が新車保存されているところです。
イメージ 2F.E.は1100台限定で販売されたので、まさにこれが本当に最後のカタナなのです。
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トップブリッジに付くシリアルプレートに刻まれた数字が、世界に1台の最終機であることを証明しています。
 
ここには他にも沢山のバイク達がいました。
マイナーなところでは、ロータリーエンジンを積んだRE-5も展示されています。
・・・他にもたくさん紹介したいけれど大変なので、この辺で。
 
ああ、幸せな空間でした。
 
歴史館の向かいにはスズキの工場があり、そこの社員さんの駐車場、駐輪場は見ものです。
滅多にお目にかかれないKizashiがたくさん停まっていました。
特に駐輪場には、あらゆる排気量のスズキのバイク達が。国内と逆輸入のバイクがわんさかでした。
 
まさにここは、聖域です。