最近のふうちゃんは後ろ足が不自由になってきており、
なんとか歩きながら生活をしていました。
3月24日の朝はいつものように寝床で寝ているようでした。
そして午後6時前に、何となくふうちゃんの様子を見に行ってみると、
ふうちゃんは、ご飯の器の中を探るような姿で倒れていました。
声をかけても動かなかったし、見たところ息をしていなかったのでそっとさすってみましたが
反応無く、息絶えていました。
産まれて2年と5ヶ月でした。
これで我が家のはむちゃん(平次一族)は、みんな一生を終え旅立っていきました。
悲しいですがお別れをして、両親と兄弟が眠る庭に埋葬しました。
今頃は、へいちゃん、ひめちゃん、はるちゃんに会えているでしょうか。
もし生まれ変わったら、またどこかで会えたらいいね。
ありがとう、ふうちゃん。
・・・
最後に、3月20日のふうちゃんです。
頑張って水を飲んでいます。

後ろ足で踏ん張れないのであまり長い間飲んでいられないようでした。