THE MANZAI 2011がありましたね。
結果は、パンクブーブーが予選からの強さを魅せて優勝。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000017-mantan-ent

決勝は、Hi-Hi、ナイツ、パンクブーブー、千鳥で、4つを見た結果、自分的にはパンクブーブーが仕方なしに優勝かな~と。
ネタの面白さと安定感はナイツがダントツだったけど、ネタの最後が…。
あれをネタにしちゃあ、審査員の中にいる番組制作やプロデュースを手掛ける人、芸能界で地位を守りたい人から票をもらえんのとちゃう?と思ってたらその通りだった。
案の定、その人はパンクブーブーに票を入れていたし。

ナイツに票を入れたのは大竹さん、関根さん(放送順)。
こういうネタを笑いと認められる2人だけだった。
視聴者票は仕方がないかな・・・。

個人的な推測だけれども、
この結果になったのは、本人が芸能界復帰していない女優さんの事件を笑いネタとして優勝したとなると、優勝に繋がる票を入れた人がその事件を笑いネタとして認めたことになるから・・・だと思う。

審査員が保身を考えると、こんな爆弾には票は入れられないだろう。

でも、フジテレビのお笑いGPとしては、審査システムなどよく考えたなと思ったけどね。
今後、R-1グランプリも同じようなシステムでやって欲しいですな。