危ない車

仕事の帰り道の出来事。

車が十分対向できる中央線のない道で、自分はバイクで前方約４ｍくらいにトラックが走行。
トラックの排気ガスが石油ストーブのような臭いがしたので、
「これは軽油に灯油混じってるなぁ」と思っていた。

その時、自分が排気ガスを避けるためにほんの少しだけ左に動いたと同時に、後ろから軽自動車（ダイハツ・アトレー・黒）が加速して追ってきたと思うと、自分の右に並んできた。

前方のトラックがスピードを落とした原因が対向車が来たためだと知ったアトレーは、こちらに幅寄せをしてきた。
横に並んで来た時点でむかついたので、自分は気にせず走行。

するとアトレーはスピードを落として後ろへ下がったけども、そこから次の信号までずっとハイビーム。

眩しかったけど、最後までシカト！

ちっちゃいヤツだね～と、思いましたとさ。