本日は昼からお休みだったので、バイクをお店に預けに行った。

その帰り道、立ち寄った量販店で献血の受付をしていた。
最初はなにげに通り過ぎたが、店の出口付近でおっちゃんに声をかけられた。
そのおっちゃんがカルロス・ゴーン社長に似ているように見えたので、思わず話を聞いてしまった。

以前から自分は献血に興味があって、高校生の時から、病院で血圧を測ってもらったときに「血圧が低いので献血はむりですね」と言われていた。本当にそうなのか?と思い続けて数十年。本日、またとない機会が訪れたのです。

とりあえず血圧を測定 → 医者?のおじさん曰く、「できますよ。とりあえず血の濃さを診てからかな」とのこと。それから細かいアンケートっぽいものに記入し、個人情報の所はヒソヒソと確認。
で、バスへ行き少し採血。看護師さんは採血してから「大丈夫ですよ~」とのこと。

ドキドキしながら献血開始。400cc提供しました。初めてなので看護師さんはやたら気をつかってくれたけれど、気分も悪くならないまま終了。ちょっと指先がピリピリしたくらいかな。

最初の受付に戻って、献血手帳と清涼飲料水と卵10個をもらった。

それから1時間半後、ボウリングに行ったとさ。案外スコアは良かった(汗)。