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トヨタはLEXUSブランドの旗艦、LS460を販売するに至った。
この車は、いわばセルシオ。
レクサスの車は、IS=アルテッツァ、SC=ソアラ、GS=アリストといったかんじで、トヨタの高級部門の車を移行してきている。

今回のLS=セルシオはかなりの出来らしく、乗り心地は同クラスの外国車(ベンツ、BMWなど)より安価にVIP気分を手に入れられる代物みたいよ。

色んな雑誌にそのレビューが載っているけど、とにかく中は密閉感が強く、静からしい。
スターターボタンにそっと触れると、遠くの方でかすかにセルモーターの音が聞こえ、タコメーターの針が少し動くことでエンジンがかかったことが分かるのだそうだ。
乗り心地はすこぶるよくて、路面からの振動はほとんど感じられないほど快適で、アクセルを踏めば素直に加速する…。
ほんとう、ドライバーにいかにストレスを感じさせないかを突き詰めたモデルみたいだね。

評論家の意見は、ほとんどが厳しいものだけど、上で書いたようなすごい性能のマシンを作ったのはすごいと思う。一度体感してみたいわ。

本日のYAHOO!の記事で、販売前に9000台の予約が入っているとのことなので、ものすごく期待されているのが分かる。今後の売れ行きが気になりますな!