【モロッコ1日目】アフリカ大陸、初上陸！
海外１２か国目は…
なんと・・・・・・・
アフリカ大陸初上陸であります！！
色彩の国、モロッコ！
念願かなってのモロッコでございます！
初イスラーム圏！！！！
今回の旅程はコチラ★
ロンドン→（LCC）→マラケシュ→（長距離バス）→アイトベンハッドゥ→（長距離バス）→トドラ（ヒッチハイク＆長距離バス）→メルズーガ→（夜行バス）→フェズ→（LCC）→バルセロナ
なかなか体力のいる旅…笑
まずはロンドンGatwikからeasyjetでマラケシュへ。（９９ポンド。直前にとったのでかなり高い。。）
１５：４０ロンドン発の１９：２０マラケシュ着。時差があるし機中爆睡だったので何時間かかったかわからず…
とりあえず寝て起きたらマラケシュだった！
飛行機を降りるとそのまま滑走路におろされ、歩いて空港の建物へ。
トイレに行くとタイミング悪くお掃除おばさんが入ってきてお金を取られる…
対してきれいじゃないしトイレットペーパーもなかったのに…
（トイレットペーパーケースはあったので常備はしてるはず）
そして税関のながーーーーい列！！
一時間弱は待った。
今回の旅も相変わらず現地集合でバゲッジクレームの後で待ち合わせだったからソワソワ。
ひとりひとりにやたらと時間がかかる…けど私はとくになにも聞かれず
笑
やっと税関ぬけて、バゲッジクレーム内で換金して、到着ゲートへ
マラケシュ空港、想像以上に近代的できれいだった！
到着ゲートで相方ちゃんと合流！
会えてよかった～
すぐにゲストハウスのエアポートピックアップに出会って出発。
モロッコ人のおっちゃん「welcome!」って言ってくれたけどそのあとずっとフランス語やった笑
日本人フランス語わからないのにがんがんフランス語で話しかけてくれる笑
３０分くらい？タクシーに揺られて、本日のお宿、House 13へ。
ここだよ、と言っておろされた場所はこどもたちが外でひとつのお椀をかこんでて
じろじろ私たちのことを見てて
「・・・スラム？？」
と不安になった笑
けど無事HOUSE13に到着！
すっごくかわいい日本人宿。
内装は広くておしゃれ、お湯もたっぷり出るし清潔。
オーナーさんに挨拶して、もう夜遅いからチェックインより先にご飯食べておいで！と言われ、
フナ広場へ
いやー異国情緒！！
発展途上国きたのはじめてだからドキドキ、ワクワク
いろんな人に話しかけられながら屋台をぐるぐる。
「タカダノババ！」「ソンナノカンケイネエ！！」
どこで覚えたんだよっていう逆とばしてくる屋台のにーさんたち。
HOUSE13オーナーおすすめの４番の屋台で夜ご飯
ちょっと混んでたけどモロッコ人のおばちゃんたちが席をゆずってくれて、着席♪
Soleという魚のフライ（２０dh)、パン（２０dh）、茄子（５dh)、お魚のタジン（１５dh）
いやーどれもこれもおいしかった！
Soleは白身魚ね。ふっくらしててホクホク。
茄子はなんだったんだろう・・・ホイル焼き？
お酢？かな？をかけてつぶしてもらう。
それをフライやパンと一緒に食べる。
THE屋台メシ。
アラビア語とびかう活気あふれる屋台村の雰囲気も手伝って、ほんとうにおいしい。
たらふく食べたら広場を散策。
ごはん、お菓子の屋台、ジュースの屋台、大道芸、ジュース釣り…
３大うざい国ときいてたけど
「もうさっきご飯たべちゃったの～」っていうと
「じゃあまた明日にでもおいで♪」
と引いてくれる。
フレンドリーだし楽しいし噂できいてたのとはちょっとちがうかも。
〆にはオレンジジュースの屋台でしぼりたてオレンジジュース。
またオレンジジュースの屋台だけで１０はあるから迷う迷う。
パリの寮で仲良くなったハーフモロッカンのフランス人も冷蔵庫にオレンジジュース常備してたけど、
モロッコ人て本当にオレンジジュース好きなのね。
まぁどこも一緒だろうと入り口のオレンジジュースやさんへ。
にこやかなお兄ちゃんがしぼってくれる、オレンジジュース（４dh)。
氷なしでぬるいけどしぼりたて感があっておいしい！
「屋台の中に入っておいでよ！」
と言って写真を撮らせてくれた！
オレンジジュースは、フェズで飲んだやつのほうがおいしかったな…
まぁ観光地だしね。
そのあとはまっすぐ宿に帰って、ばたんきゅ～
明日の雑貨クルージングに備えます！！
あったかいシャワー、大きなベッド、幸せだ・・・
おやすみ～♪