☆EGOIST CROWNS☆修edition -4ページ目

~あの日の絶望縒り~

愛に死す華となりて
夢に咲く華に堕ちて…
貴女と離別の時、あの日から
穆が居ない。。。
信じて止まない穆を
自分を…
生命を取り戻せたなら…

信じる事と、
昶かに窮める事と
明極めだから
紙一重なんだ

強く、強く願えばいい
強く、強く想えばいい
もっと。。。
ずっと。。。。


永遠に…
永久の眠りに衝く魔で…

Image-of-Real

。。。


image-of-real

たったひとりの貴女に
出逢えたなら…
月の光さえ
眩むべき
セザムの妖精


絶え間なく
明日を…


色褪せず二人。
この風は…
貴女は…
生きる…
貴女の
…生きていて…

降り注ぐ幻覚の中で。。。
通り過ぎる死欲と
止まない生抑よ

いつかの貴方まで…

愛のままで

揺れる時頼の扉

揺れぬ想いや

不意に。。。
奪った…


涙も
今も


歩む路は
この果てない過去に

降り注ぐ雪の様…
静かに寄り添う
確かな幻よ


狂れた痛みと
貴女と。。

愛無き愛なんて
愛亡き哀だろう
哀なき愛と…
言った愛は…
何処迄でアイなんだろう。。。


水面の白き華さえも。。。
知らないままで
気づかない魔まで

「其処に在る」と
きっと或るから。。。



静寂の夜…
閉ざされた空へ。