終焉の苑
貴女の微睡みに…
抑えきれない欲望だけが
荒んでゆく時…
蒼い雨の中
貴女に見た
淫らな微笑みと
窓に映る
虚ろな肌
抱いた夜も
捉えた視線も
従えた接吻も
酷く喘ぐその声と
激しく衝く躯の卑猥さ
身悶え、痺れてく…
××だけが
手を伸ばせば、
そこにある
ただひとつの確かなもの
たったひとつの確かなもの
『欲しい…』と
言った。。。
堕ちてく
突き刺す感受性は
『奪って…』
と
甘えて濡れて
煌めき
犯して解いた
揺らめき
仄かな微笑み
終焉の苑
この場所から
終焉の苑
あの日の彼方まで
。。。死す華に舞え
如月の…灯火縒り~
抑えきれない欲望だけが
荒んでゆく時…
蒼い雨の中
貴女に見た
淫らな微笑みと
窓に映る
虚ろな肌
抱いた夜も
捉えた視線も
従えた接吻も
酷く喘ぐその声と
激しく衝く躯の卑猥さ
身悶え、痺れてく…
××だけが
手を伸ばせば、
そこにある
ただひとつの確かなもの
たったひとつの確かなもの
『欲しい…』と
言った。。。
堕ちてく
突き刺す感受性は
『奪って…』
と
甘えて濡れて
煌めき
犯して解いた
揺らめき
仄かな微笑み
終焉の苑
この場所から
終焉の苑
あの日の彼方まで
。。。死す華に舞え
如月の…灯火縒り~