続々 子供の喜ぶ「ミニシュー」作りのコツ | 104snowのブログ

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シュー作りに便利な道具

子供の喜ぶ「ミニシュー」は、おやつですからチャチャと作りたいものです。しかし、シュー皮の材料の硬さをブログで伝えるのは難しいなと思っていました。ところが昨晩、録画した「名探偵ステイホームズ」を見ていて思いついたのが、「マヨネーズくらいの硬さ」ということです。食べ物の話の時に恐縮ですが、形良く盛り上がるイヌのウンチをマヨネーズで作ります。材料が硬すぎると、そのまま焼き上がってしまいますがマヨネーズ状だとトロッと溶けてフンワリ盛り上がるのがイメージ出来るでしょう。

時短で作るためには道具も大切です。とは言っても特別な道具がいるわけではありません。あると便利なものを二つ紹介します。先ず、絞り袋ですがパティシエが使う様な立派な布製の絞り袋が無くてもラップで代用出来ます。

用意するラップは幅30cmの幅広サイズです。あらかじめA4版

程度の大きさの広告を斜め45°に折って準備しておきます。

ラップを長さ約60cmに切って、広告の「A」の部分を中央に当てここを中心に左右半分に折り、下半分を上に折り曲げ、最後に斜めの部分を向こう側に折り曲げれば出来上がりです。

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間に挟んだ広告を引き抜いて、口を広げると底の尖った絞り袋の形になっています。コーヒードリップスタンドがあると材料を絞り袋に入れるときに便利です。100均などで売っている金属製のものが使いやすいでしょう。写真は絞り袋をダブルクリップでコーヒードリップスタンドに取付けたところです。

材料を入れた後、先端の幅が1cm位のところでカットして使います。先に先端をカットしてしまうと材料を入れるときに漏れ出すことがあるので順番が大切です。一度しか使えませんが使い捨てなので後の始末が簡単で、ノズルの付いた絞り袋と比較して最後まで材料を絞り出すことが出来ます。