テンポ | ひとりっ子

ひとりっ子

ベイブレード、爆丸、デュエルマスターズなどの経験を活かし、中学校でサッカーに挑戦、高校サッカーで全国を目指すひとり息子の姿を親目線で書いています

サッカーにはテンポがある・・・

自分のテンポを理解しながらプレーできれば・・・

調子の悪い時に自分でテンポを変えて修正し・・・

いつも調子良い状態でプレーができる・・・!

 

今日は久々に親子で練習する時間ができたので・・・

基礎練+ダッシュの後、テンポの練習・・・

 

まず2のテンポ・・・

親指、小指でタッチしながら少しずつ進む・・・

トラップしてシュート・・・!

これもいつでもどこでもできるように準備・・・

 

3のテンポ・・・

ダブルタッチが一番わかりやすい・・・

中心に線を引いて・・・

まず1で右足で線を踏む・・・

2で左足でボールをタッチしながら右にジャンプ・・・

3で右足でタッチして止める・・・

最初に線を踏んで始めれる人は少ない・・・

踏む時もつま先を外に向けて踏める人は皆無・・・

3のタッチ時、骨盤で線をまたぐイメージできる人も・・・

また少ない・・・

3まではひとつひとつのテンポの質も求めたいところ・・・

 

4のテンポ・・・

ボールをまたぎ、ボールは少し右寄りにセット・・・

左、右、左と足踏みし・・・

4で右足のアウトで右前に少し蹴り出す・・・

慣れてくれば3で少し強めにすれば・・・

それだけでフェイントになる・・・

もっと慣れてくれば・・・

足踏みせず体の揺さぶりだけで4のテンポをする・・・

 

4のテンポ+4のテンポ・・・

4のテンポでボールを蹴り出した後・・・

ボールを追いかけ1、2、3、4のタイミングでシュート・・・

打てる時は打つ・・・!

また、ディフェンスもこのタイミングで・・・

必ず足を出すので・・・

シュートフェイントからワンドリできれば・・・

シュート打てる確率もアップ・・・上矢印

シュートフェイントまでがワンセット・・・

 

5のテンポ・・・

ドリブラー岡部さんのやつですね・・・ニヤリ

カニ歩きのように・・・

左足で1、2、3、4と小さくトラップして・・・

5で走りながら左足で引っ掛けて大きく前に出す・・・

4で少し内に入るぞとフェイント入れるのがミソ・・・

4のテンポについてこれるディフェンダー相手には・・・

5のテンポが有効になる・・・

走り込みスペースがない場合は・・・

テンポを変えて調節することも頭に入れて・・・

また、4のタイミングで内に切り返すのも・・・

セットメニューで練習しておく必要がある・・・

その場合は3でフェイントいれることも・・・

細かいことだが大事になってくる・・・

 

こいつのテンポがわからない・・・ガーン

ってディフェンダーに思わせれば大成功・・・

決して相手に読まれないように・・・

マッチングのたびに変化させるのも大事・・・

自分だけのオリジナルテンポ作りも楽しいかも・・・ルンルン