手前に見える真っ赤なダリアの姉妹達が見えますね。。
5名のダリアの姫達よ。。
一番手前の一番おっきなダリアが長女だった。。
その長女の周りに4名の姉妹がいる。。
長女を筆頭に。。。この姫君5名はとても礼儀正しい。。
妹達が言った。。
『お姉様。。姫姉様。ここのダリアの集落は年頃の娘が多いですわね。』
長女の姫姉様は答えた。『そうね。。年頃の娘が多いわね。私達もそうね。』
私達。。。だけでもなく。。沢山のダリア姫達がいるわね。。』
そうこう話してる時だった。。
遠くから遠吠えらしきものが聞こえた。。
あれは。?狼ではない。?あれは。何?
遠吠えが近づいてくる。。なんの遠吠えだろうか。。
長女のダリア姫は気がついた。。
あれは。。。野蛮な人さらい。。。
『なんていうこと!!』 思わず長女は叫んだ!!
蛮人共の人さらいが。。ダリア畑に。。ダリア姫達をさらいに来たのだ。。
助けを呼ばないと!! 姫姉様には助けのあてがいた。。
これこそ。。長女の姫姉様ゆえであったことなのだ。。
助けを呼ぶ鳥達を呼んだ。。
『あなたたち野蛮な人さらいが来たの!助けの騎士達を呼んでっ!』
鳥たちは大急ぎで飛び立った。。。
姫姉様は。。助けが間に合いますようにと祈りながら。。
助けの騎士達が早く到着するように祈った。。
妹達も。。助けが早く来るように祈った。。
なぜこの姫姉様は助けを呼ぶことができるか。。
それは彼女は。。このダリア園での女王だったからだ。。
野蛮な人さらいたちがすぐそこまで来ている。。
『助けの騎士達よ!早く!!』 皆祈っていた。。
雄たけびが聞こえた!! 『助けの騎士達だ!』女王にはわかった。。
野蛮な人さらいと助けの騎士達の雄たけびがぶつかりあった!!
戦いは……。。。圧倒的に助けの騎士達が強い。。
数時間も戦っていただろうか。。やっと野蛮な人さらいを駆逐した。。
ダリアの女王は。。助けの騎士達の司令官にお礼の言葉を述べた。。
『ありがとうございます。助けの騎士達よ。。』
騎士達はひざまずいたまま聞いていて。。司令官が言葉を述べた。。
『いえダリアの女王様。。私共はこの為にいるのですから。
お礼などとんでもない。』
ダリアの女王は。。少し考え。。言葉を騎士の司令官に伝えた。
『助けの騎士達。そして司令官の方にもお願いがあるのですが。。』
『ここのダリア畑は何気に物騒です。。
司令官がよろしければ。。ここにいるダリア達と婚姻の契りを結び。。
皆が一緒に。。生きていきませぬか?』
司令官は少し考え。。『確かにここは物騒です。。よろしいでしょう。。
我が騎士達とダリア姫達で。。気の合うもの達で婚礼を上げましょう』
盛大な祭りになりますね。ダリア姫の女王様』
ダリアの女王も言った。。『盛大なるお見合い会を開きましょう💖』
『司令官様。。誠にありがとうございます。。』
そして盛大なるお見合い大会がはじまり。。
平和への一歩をダリア園は歩き出した。。。
撮影カメラ SONY 一眼レフカメラ α330。。
撮影日 2014年9月21日。。
撮影場所 世羅高原農場のダリア園にて。。。
大勢の男女による婚礼が。。大勢のダリア姫と騎士達にて。。
気の合うもの同士が。。。婚姻の契りを結んだ。。
ダリア園よ。。永遠の平和となれ。。
今日のこのブログは比較的に早めな時間設定で行きます。。
朝方の9時30分の予定でアップします。。
今日という日が。。これを読まれてる方。。
読まれてない方にも。。
幸多き日となりますよう。。
当方。。切に。。切に願っております。。
よしなに。。
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音楽を一曲流させて下さいね♪
ご清聴ありがとうございました♪
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