この白いダリアの姫は。。。
比較的に薄い色のダリアの姫達に囲まれていた。。
幸いな事に。。白いダリアの姫は。。双子で並んでいる。。
ピンクのダリアの姫も。。幸いな事に。。
白いダリア姫の姉妹の後ろに。。並んでいる。。。
しかし。。ピンクのダリアの姫は。。この白いダリアの姫を妬んでいた。。
何故かと言うと。。白いダリアの姫は白いだけで。。
取り柄がないと思っていた。。
薄いピンクのダリアの姫は。。内心。。私の方が前にいるべきだと。。
思っていた。。。白いダリアの姫など何の役にも立たないと。。
思っていた。。。
確かに白いダリアの姫には。。。これと言って特に見た目は。。
取り柄はイマイチ見当たらないだろう。。
だが白いダリアの姫は。。性格もよく。。
他の姫達の事を悪くとも思っていない。。。
純真なのだ。。。
それに比べ。。。薄いピンクのダリアの姫は。。性格が少々悪い。。
白いダリアの姫は。。。他の姫に対して。。。
心から。。。良いダリアの姫達の囲まれて。
幸せだと思っていた。。
そして薄いピンクのダリアの姫は。。。ついに爆発した。。。
『白いダリア。。貴方は真ん前にいる器ではないわ!!』
白いダリアの姫はびっくりした。。
しかし。。。ここのダリアの姫達の事を見守ってる者がいた。。
いつか。。。衝突が起こるかもという懸念を持つ騎士だった。。
そう。。その正義の騎士は。。。
ダリア達の前に。。舞い降りた。。。
正義の騎士は薄いピンクの姫に伝えた。。。
『私は。。このダリア姫達の守り神なのです。。
ピンクのダリアの姫よ。。
貴女はここにいる資格がありません。。。
この地より永遠に去って頂きたい。。。』
ピンクのダリアの姫は。。。まさか騎士が見守ってるとは思わず。。。
うろたえて。。騎士に許しをこいた。。。
しかし。。正義の騎士には。。心の中も見通せるのです。。
『ピンクのダリアの姫よ。。一言だけ言います。。』
『この地より去らない場合。。強制的に私が力づくで。。。』
この言葉を聞いた。。ピンクのダリアは。。諦め。。。
白いダリアの姫の前から消えてゆきました。。
正義の騎士は続けた。。『白いダリアの姫よ。。』
永遠にこの地にて。。。住み続けて下さい。。
それは私の喜びです♪
白いダリアの姫は。。ほおが少し赤くなった。。
その後の物語は。。。皆様に委ねます。。。
撮影カメラ Panasonic コンデジ LUMIX レンズがライカの
DC-TZ95。。。
撮影日 2022年10月26日。。。
撮影場所 世羅高原農場 ダリア園。。にて。。
昨日はこのブログをはじめてから本当に初めてお休みさせて頂きました。
それから。。。擬人化と言いますか。。
花を人ととらえるストーリーも久しぶりです。。
正義の騎士と白いダリアの姫との間には。。微かに恋の予感が。。
このブログは10時半頃にアップする予定です。
こういったストーリーを作り喜ばれている方がおられれば。。
嬉しく思います。。
今日がお仕事の方が多い事でしょう。中にはお休みの方もおられるでしょう。
全ての皆様にとって本日という日が幸多き日となりますよう。。
当方。。切に。。切に。。願っております。。
よしなに。。。
☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*
音楽を1曲流させて下さいね♪ 薄いピンクのダリア姫に捧げます♪
ご清聴ありがとうございました♪
☆・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*