日に日に冬めいていく今日この頃、みなさん元気でお過ごしのこととお察ししています。でも、今日の昼間は春の陽気みたいでした。

こんにちは、感謝してます。今日も絶好調の久留米市で完熟あまおうの直売をしています太陽のいちごの原口義友です。

最近のニュースを賑わしているのが、百貨店の偽装問題ですね。

僕も百貨店には物産展でお世話になっているので他人事ではありません。

もちろん、僕は偽装なんてしてません。

商売やってて嘘はダメ!だって人は見てなくても神様は見てます。

報いは受けますよ。

ブランドって一体何なんだろうって考えさせられるんです。

ブランドって信用問題であり、お客さまとのお約束に対してお客さまがそれなりのお金を支払っていただいているんじゃないのかな?って思うんです。

お客さまとのお約束というのは、安心して買って下さいね。という信頼関係なのではないのかな?とも思います。

僕は宗教はやってません。でも、神様の存在は信じています。

もう、作れば売れる時代ではないんです。

そんな時代に商売で生き残るって、ひょっとしたら誰も見てなくても神様は見ているよっていうこを肝に命じてお客さまと接することが重要じゃないのかな?と再認識させられました。

僕はいちごの直売をしています。不思議といちごの農薬とかのことについての質問がほぼないんです。多分、お客さまが僕を信用していただいているのではないのかなと思います。

いちごの栽培現場のことはお客さまには分かりません。でも、僕は神様の存在を信じているから僕が食べたくないようないちごはお客さまにも販売したくありません。

いちごのシーズンには毎日20粒以上はいちごを食べます。

今回の百貨店の偽装問題で、僕には今までやって来たことが間違ってなかったなと実感させられる機会になりました。

今日考えさせられたのはそんなことでした。

では素敵な夜をお過ごし下さい。