日本シリーズは楽天が王手をかけましたね。僕は楽天ファンではないですが、今回は楽天を応援してます。結構そんな方は多いんじゃないのかな?と思いつつブログを更新してます。

こんにちは、感謝してます!今日も絶好調の久留米市で完熟あまおうの直売をしています太陽のいちごの原口義友です。

今日は久しぶりに、僕が楽しく学んでいる斎藤一人さんの教えシリーズです。興味がない方はここで読み終えられても何も言いませんよ。

今日はYouTubeで聞いた一人さんの教えのお金の話です。

話には小泉元総理の名前も出てきていたんで、相当前の話なんですが今聞いても図星なんでびっくりしました。

話のごく一部なんですが、まず、安売りが招く負の連鎖についてです。

安売りの大きなお店ができると、回りのお店が10軒つぶれます。

安売りを求めると物資の調達は海外へと移っていきます。

すると日本で働く人の職場が減ります。

労働者の休みも増えて給料が減っていきす。

休みは増えても金がないのでお金は動きません。

でも、年よりは休みもお金もあります。

でも、不景気だと言われているので、老後の備えにとっておきたい。

ここで、注目したいのは実はバブルの時より預貯金額は増えてるそうなんです。

なのに不景気っておかしいですよね。

一人さんは景気のことは政治家にはどうしようもできないんだとはっきりおっしゃっています。

どの時代でも、その時代の先を行っていたのは商人だそうです。

だから、商人はどうしたら日本のお金を回すことができるだろうか?

そういうことを常に考えて働かないといけないそうです。

商人は社会の心臓!

そして、景気の気は気持ちの気!

社会を明るくして、お金を持っている人が使いやすくる時代を作っていくのが商人だとしたら僕らの役割は大きいですね。

とにかく、明るく、いいものをそれなりの値段で売り買いできる日本の社会を作りたいものです。

今日考えたのはそんなことでした。