今日は連休最終日でした。太陽のいちごにご来店いただいたみなさんは、元気モリモリになって帰って行かれました。営業日が少ないので、みなさんしっかりチェックして帰っていただいております。本当に感謝してます。
こんにちは。感謝してます。今日も絶好調の久留米市で完熟いちごの直売をしている、太陽のいちごの原口義友です!
ちょっと記事が前後しますが、僕のいちご畑の肥料をご紹介します。
実は、僕はいちごを始めてから、いろんな肥料をまいたりして試験をしてきました。
あれを混ぜたりこれを混ぜたりとずいぶんいろんな肥料を使ったような気がします。
でも、ある肥料屋さん(九州フミンテインの清田さん)の言葉でハッとしたんです。
「雑草って肥料やらなくてもぐんぐん育ちますよね」
そうだ、複雑に考えすぎてたのかな?
ということから、2年前から最初にまく肥料はこれだけです。
カルシウムの補てんと資源リサイクルのためです。
発酵させてないので、効き目は2年後くらいかな?
ぼかしはいちごのシーズンの半年間くらい効く緩効性(じっくり効いていく)肥料です。
コーヒー粕、米ぬか、カニがらなどが主成分で、とってもいい香りがする肥料です。肥料を撒きながら「こりゃー旨くなるだろうな」と思わされます。
有機肥料 幸運配合
アミノ酸やカルシウム、タンパク質など植物に必要な栄養素を含んだ有機肥料で、何と言っても名前が気に入っています「幸運」が入ってます。僕は運とかツキとかをとっても大事にしてますから。
堆肥は入れません。
いちごを作り始めてから堆肥を入れたことはないです。
なぜかって?
効いているかどうか分からないからです。
効いているかどうか分からないものを大量に投入する気にならなかったんですね。
堆肥は通常10アールあたり何トンとか投入します。
僕は投入する気にならなかったんです。
今も別に障害はないみたいです。
こんな感じで、ちょいちょいっと肥料をまいてささっと土壌を作り上げていきます。
いちごはとってもデリケートです。
肥料、水、気温、日照時間、二酸化炭素濃度などでころころ味も姿も変わっていきます。
ですから、必要な成分は追肥という形で、いちごと相談しながら与えていくのがいいかなと思ってやっています。
まだまだ未完成ですが、与えすぎず、少量の肥料でうまいいちごを作ることを目指して顔晴ってますよ!
「太陽のいちご」 パソコンの素人が作ったホームページはこちら、
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http://taiyounoitigo.p-kit.com/
すこーしずつリニューアルしていきますので
期待しすぎないでごらんください