こんにちは。感謝してます。今日も絶好調ですアップ

僕は斎藤一人さんの本やCDで10年来勉強させていただきました。


一人さんの本やCDや講演会で教わって良かったことを、僕なりにお伝えしているシリーズです。


ですから、一人さんの話と完全に一致しない部分もありますが、基本は一人さんの教えですので、その辺はご了承ください。


人にお伝えしながら、僕も教えを振り返ることができるので、自分のためにもなります。


内容は変な、不思議な話が多いのですが、日本一の納税記録保持者がこれで成功してきたおっしゃることなので、私は信じています。だから、この話が信じられる僕やあなたは変な人です。


でも、よく考えてください。世の中には圧倒的に普通の人が多いのです。大成功する人がわずかなんです。そして、大成功した人がやってきたことは、普通の人から見れば、変なこと(人)に見えると思います。だから、大成功したいなら絶対、変な人になったほうが得だと思います。



今日は「受けた恩は返す」というテーマです。


ここまで読んでらっしゃるあなたは「変な人」ですね。大成功への変な人ワールドへようこそ。


久しぶりにこのシリーズを書かせてもらいます。


最新の一人さんのCDを聞いて「本当だよな」と共感しました。


僕たち人間は、必ず誰かの世話になって生きています。


社会人になるまでは、親、兄弟、先生、友達などいろいろな人たちの世話になって生きてきました。


世話になってきたということは、恩があるということです。


この「恩」について、一人さんは「恩は受けっぱなしでは自分のためにはならない」とおっしゃいます。


恩は返そうとしたときに、自分のためにいいことが起き始めるという法則があるそうです。


親に受けた恩を返そうと考えるだけでもいいそうです。そうやって考えてるだけでもなにかいいことが起こるし、人にいい話を聞いたときは、その話をしてくれた人に、なにか恩返しができないかと考え、なんでもいいから恩返して、はじめて聞いた話を生かす時がくるそうです。


たとえば、キリンビールの社長さんに世話になってるのに、アサヒビールで乾杯しちゃだめだそうですよ。


恩を受けっぱなしにしないで、返す癖をつけることが大事みたいですね。


昔、ある人の話で「人にいいことをしたことは忘れなさい。なにかいいことをしてもらったことだけを覚えておきなさい。」という言葉がとても印象に残っています。


一人さんはお弟子さんたちに「君たちはおれを守りなさい。おれも全力で君たちを守るから」と言っておられるそうです。社長さんでこんなことを言われるのは珍しいですよね。でも、これが納税日本一の社長の考え方なんだなと感心させられます。



初めてご覧になって、このブログが良かったと思われた方は「斎藤一人さんの教え」のテーマでいろいろ書いてますので、よろしければ最初からご覧ください。すこしでもお役に立てれば幸いです