今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
ウクライナ情勢が何だか恐ろしいことになってきた。
ロシア軍がウクライナの首都キエフに侵攻したとのこと。
大阪ほどの人口を持つ大都市に他国軍が侵攻するなんてことが、21世紀のこの現代にリアルタイムで起こっている。
どうしてこんなことになったのか、本当に不勉強で全然知らなかったのだが、こちらの記事で少しだけ知ることができた。
「読めば流れが分かる ウクライナ危機の背景 プーチン大統領は何を恐れているのか~前編」
「読めば流れが分かる ウクライナ危機の背景 プーチン大統領は何を恐れているのか~後編」
アメリカ・ヨーロッパと中国・ロシアのパワーバランスが、この20~30年で全く変わってしまったのだろう。
プーチンは、この記事に書かれているように、“今の欧米寄りのゼレンスキー政権を倒して親ロシアの政権を樹立”させるのかどうか。
大規模な戦争にならないと良いのだけれど。
また、戦争回避できたとしても、同様のことがいつか日本にも起こらないとも限らないと思うと、対岸の火事ではない(その記事はこちら)。
考えすぎかもしれないが、もしそうなったなら、アメリカが日本を守ろうと戦争を望むにせよ、アメリカが日本を諦めて平和を望むにせよ、待ち受けるのは不幸のみ、ということになりそうで恐ろしい。
↑ ブログランキングに参加しています。もしよろしければ、クリックお願いいたします。