(ウクライナ危機の背景) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

ウクライナ情勢が何だか恐ろしいことになってきた。

ロシア軍がウクライナの首都キエフに侵攻したとのこと。

大阪ほどの人口を持つ大都市に他国軍が侵攻するなんてことが、21世紀のこの現代にリアルタイムで起こっている。

 

 

どうしてこんなことになったのか、本当に不勉強で全然知らなかったのだが、こちらの記事で少しだけ知ることができた。

読めば流れが分かる ウクライナ危機の背景 プーチン大統領は何を恐れているのか~前編

読めば流れが分かる ウクライナ危機の背景 プーチン大統領は何を恐れているのか~後編

 

 

アメリカ・ヨーロッパと中国・ロシアのパワーバランスが、この20~30年で全く変わってしまったのだろう。

プーチンは、この記事に書かれているように、“今の欧米寄りのゼレンスキー政権を倒して親ロシアの政権を樹立”させるのかどうか。

大規模な戦争にならないと良いのだけれど。

 

 

また、戦争回避できたとしても、同様のことがいつか日本にも起こらないとも限らないと思うと、対岸の火事ではない(その記事はこちら)。

考えすぎかもしれないが、もしそうなったなら、アメリカが日本を守ろうと戦争を望むにせよ、アメリカが日本を諦めて平和を望むにせよ、待ち受けるのは不幸のみ、ということになりそうで恐ろしい。

 

 


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