今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。
昨日、北京五輪カーリング女子の準決勝、日本vsスイスの試合をテレビで観た。
カーリングの試合を観るのは生まれて初めてで、こんなにハラハラドキドキ、片時も息をつけないほどスリリングでエキサイティングなスポーツだったなんて、全然知らなかった。
今までは、「もぐもぐタイム」といった言葉などから想像して、もっとのほほんとしたスポーツなのかと思っていた。
特に、全10エンドのうちの第9エンド、辛くもリードしていたのが追い抜かれそうになる絶体絶命の大ピンチでの、藤澤選手の奇跡の二連続ダブルテイクアウト。
小説や漫画などよりもはるかに劇的な展開だった。
第10エンド、リードを守り抜いて勝利した瞬間には、泣きそうになった。
決勝戦は、オリンピック最終日である明日20日の午前10時5分~午後1時、日本vsイギリス。
日本カーリング史上初めてのオリンピック決勝戦とのこと。
これは絶対に観なければ。
(画像はこちらのページよりお借りしました)
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