(北京オリンピック カーリング女子準決勝 日本vsスイス) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

昨日、北京五輪カーリング女子の準決勝、日本vsスイスの試合をテレビで観た。

 

 

カーリングの試合を観るのは生まれて初めてで、こんなにハラハラドキドキ、片時も息をつけないほどスリリングでエキサイティングなスポーツだったなんて、全然知らなかった。

今までは、「もぐもぐタイム」といった言葉などから想像して、もっとのほほんとしたスポーツなのかと思っていた。

 

 

特に、全10エンドのうちの第9エンド、辛くもリードしていたのが追い抜かれそうになる絶体絶命の大ピンチでの、藤澤選手の奇跡の二連続ダブルテイクアウト。

小説や漫画などよりもはるかに劇的な展開だった。

第10エンド、リードを守り抜いて勝利した瞬間には、泣きそうになった。

 

 

決勝戦は、オリンピック最終日である明日20日の午前10時5分~午後1時、日本vsイギリス。

日本カーリング史上初めてのオリンピック決勝戦とのこと。

これは絶対に観なければ。

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 


音楽(クラシック) ブログランキングへ

↑ ブログランキングに参加しています。もしよろしければ、クリックお願いいたします。

 

YouTube(こちら)やTwitter(こちら)もよろしければぜひ!