(かてぃんの演奏動画をリーズ国際ピアノコンクールが紹介) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。

好きなピアニスト、“かてぃん”こと角野隼斗の自作曲「きらきら星変奏曲」(モーツァルトの曲とは別)の演奏動画が、リーズ国際ピアノコンクール事務局のツイッターアカウントにより紹介された。

ツイートはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年リーズ国際ピアノコンクールは、オンラインによる1次予選が行われたばかりで、現在審査進行中だが、その出場者の中に角野隼斗の名は含まれていない(出場者一覧はこちら)。

特にリーズにゆかりがあるわけではないと思われる彼がこうして取り上げられるのは、すでに海外でもかなり注目されていることの表れではないだろうか。

 

 

リーズコンクール事務局の人たちは、レベル3(つまり第3変奏)が好きだと言っている。

確かに、この変奏はジャズ風で楽しい。

一番好きなのは、と問われると困ってしまうけれど(やっぱり彼の技巧が発揮された第7変奏だろうか?)。

 

 

なお、前回の演奏動画もぜひ(下記リブログ元の記事)。

 

 

 

 


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