(250歳の誕生日) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。

本日より250年前、1770年12月16日頃に、ベートーヴェンは生まれたらしい(洗礼を受けたのが12月17日だという)。

音楽史上最も偉大な一人であった彼の、苦難と栄光に満ちた人生は、この日に始まったのだった。

 

 

今夜ばかりは、小さなケーキか何か買って帰って、ささやかにお祝いでもしようか。

彼の書いた傑作の数々から、いくつか選んで流しながら。

敬愛するマエストロの300歳の誕生日をつつがなくお祝いするのは、私にはきっと難しいだろうから。

 

 

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

 


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