(進藤実優 2020年夏の演奏会予定) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

好きなピアニスト、進藤実優の2020年夏の演奏会予定について書きたい。

予定されている演奏会は以下の通り。

 

 

 

 

 

1.

 

(画像はこちらのページよりお借りしました→https://twitter.com/mayannaise_29/status/1276427484498558976)

 

ニュー・アーティスト コンサートシリーズ 2020 in 名古屋

2020年8月6日(木) 開演 18:30

カワイ名古屋 コンサートサロン ブーレ

 

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第27番 ホ短調 op.90

ショパン:エチュード op.10 より

リスト:ノルマの回想 S.394

 

 

 

 

 

2.

 

(画像はこちらのページよりお借りしました)

 

佐藤桂菜・進藤実優コンサート

2020年8月23日(日) 開演 14:00 (開場 13:30)

愛三文化会館 もちのきホール (愛知県)

 

ショパン:練習曲 作品10 より 第3番「別れの曲」、11番、12番「革命」、作品25 より 11番「木枯らし」

リスト:「ノルマ」の回想

 piano/進藤実優

ブラームス:チェロソナタ2番

 cello/佐藤桂菜、piano/都築れな

シューマン:アダージョとアレグロ

 cello/佐藤桂菜、piano/進藤実優

 

 

 

 

 

以上である。

他にもあるかもしれないが、私が知ったのはこれだけ。

 

 

下記のリブログ元の記事にも少し書いたが、ベートーヴェンのホ短調ソナタ、ショパンのエチュード数曲、リストの難曲「ノルマの回想」、シューマンのアンサンブル曲「アダージョとアレグロ」、いずれも彼女の優れた表現力が最大限発揮されそうな曲ばかりである。

ぜひ聴いてみたいが、私は日程的に難しく残念無念。

行ける方はぜひ(1番の公演のほうは完売の可能性が高いが)。

 

 

なお、ツイッターのフォロワーの方に教えていただいたのだが、上の2番の公演に向けてのインタビュー動画がアップされている。

 

 

 

 

 

 


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