(大阪フィルが無料ライヴ配信 2020/07/17) | 音と言葉と音楽家  ~クラシック音楽コンサート鑑賞記 in 関西~

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クラシック音楽の鑑賞日記や雑記です。
“たまにしか書かないけど日記”というタイトルでしたが、最近毎日のように書いているので変更しました。
敬愛する音楽評論家ロベルト・シューマン、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、吉田秀和の著作や翻訳に因んで名付けています。

今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。

明日7月17日の大フィル神戸特別演奏会が中止になった代わりに、無観客公演の無料ライヴ配信を行うという。

詳細は以下の通り。

 

 

 

 

 

【7月17日19時15分開演】ライブ配信のお知らせ

 

 7月17日に開催いたします演奏会(関係者限定・非公開)の模様を、カーテンコールにてライブ配信いたします。

 公演プログラムは、下記のとおりです。
 
 指揮:尾高忠明
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 曲目:デュカス/バレエ音楽「ラ・ペリ」よりファンファーレ
    ホルスト/吹奏楽のための第一組曲
    エルガー/弦楽セレナード
    シベリウス/アンダンテ・フェスティーヴォ
    モーツァルト/交響曲 第39番 変ホ長調 K.543

なお、8月31日まで、アーカイブ配信としてお楽しみいただけます。

 

 

 

 

 

以上、大フィルのページより引用した(サイトはこちら)。

 

 

もともとの神戸特別演奏会のプログラム(清水和音とのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と、シベリウスの交響曲第2番)からはがらりと変わっている。

急な変更にもかかわらず決して安易でない、なかなかに魅力的なプログラム。

単なる公演中止で終わらせない企画力はさすが。

ぜひ皆で聴いて大フィルを応援しませんか?

 

 


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