連日の


日本人、ノーベル賞受賞


本当に素晴らしい!!



ニュースでの街の声で


「日本の底力を示してくれた!!」

という言葉もありました。


科学界を越えて日本人全体にでしょうが、


特に、若い科学研究者


海外で活躍する日本人、にとっては


本当に励みになるニュースだった、と思います。



私も30歳から5年間、手術を離れ、


大学と留学先で研究生活にいそしみました。


期間限定で行う我々外科医大学院生の研究とは違い、


当たるか当たらないかもわからない壮大なテーマを求めて


物欲に目もくれず、人生を研究生活に費やす


研究者の先生達の情熱と半端ないエネルギーには、


本当に感心させられました。


(その一方で、世の中の役に立つ云々でなく、


学問を出世のタネに考え論文のImpact Factorのみにこだわる


輩が少なくなかったのも事実ですが・・・)



私が大学院生時代に一番好きだった言葉


まずまずの素晴らしいものを求めて


なにかにのめりこむ人間はいない。


九の外れがあっても一の至高体験を求めて


人間は何かに向かっていくんだ。


そしてそれが世界を動かしていくんだ

村上春樹 「国境の南、太陽の西」より


を地でいかれた、受賞者の先生方は、


本当に99/100の地味な研究生活が報われた


研究成果なんだ、と思います。



何よりも、大きな仕事をやり遂げながら、


そこで満足せずに、受賞された先生達全員が、


高齢でありながら、まだまだ探究心を忘れずに、


アグレッシブに頑張られていることが、


私には一番印象的でした。



未熟者は、まだまだ


ハングリーに頑張らなアカン!パンチ!


ということですね ガーン