5月に台湾行ってきました。
気持ち的な面ですっごく行きたくなくて、やだやだ言ってたのですが、ほとんど脅されるような形で行ってきました。
結論としては行って良かった。

しかし携帯とデジカメで撮影すると同期とかなんだかがめんどくさくて難ですね。
今回goProも持って行ったのでもう写真や動画があちこちにばらけてぐちゃぐちゃです。



初日
羽田から台湾へ。

ANAだぞ

2時間だか3時間のフライトなのにすっごく立派なお昼ご飯が出てきてうきうきする。

鶏飯と蕎麦

ドリア


夕方宿に着いて、台北101の下まで行くも、

別名竹ビル

雨で展望台に行くのはやめて下の臨江街夜市で夕飯。

料金システムがよく分からないが、一品いくらなのだろうか。そんな感じ


宿の近くの行天宮でお参り。



必死に占いをする





2日目
台北から新幹線で台中へ。

車内は日本と全く同じなのね

そこから高速バスに乗って日月潭へ。

めっちゃ飛ばすと名高い台湾バス

台湾モスバーガーでお昼。

この後のことを考えたくない絶望的な顔をお見せできなくて大変残念です



なぜ日月潭へ来たのかというと、
日月潭は一周30kmほどの台湾最大の湖なのですが、サイクリングロードが整備してありまして、
なにかの企画で『世界サイクリングロードベスト10』とかいうものに選ばれていまして、
それでですね、



「日月潭自転車一周しようぜ!!!」

とか寝言を言い出すバカがおりまして…。

すごくやだ


何度もやだやだ言ったのに、
「世界ベスト10だぜ!」
「外国で自転車!」
「30kmしかないから!ねっねっねっねっ!!」
「ねっねっねっねっねっいこいこいこいこいこ!!!」

とガンガン押されてしまいました。
30kmくらいなら、と聞き入れてしまったのですが、よくよく考えると30kmが短いと思えるほどに自転車に慣れてしまった自分っていったいなんだろう。



というわけで、日月潭の周りには貸自転車屋さんがたくさんあるのですが、
せっかくなので台湾メーカーのGIANTのショップでクロスバイクを借りてレッツ日月潭。

曇天すぎワロタ


実は今回、旅の目的を決めてきました。
タクシーを使わず、全て公共機関で移動するということ(台北の地下鉄はトークンになっています)。

台北地下鉄王の称号を手に入れた!


それと、
前に見た映画『セデック・バレ』がすごく心に残ったので、台湾原住民を感じられる旅にしようと思ったのです。
原住民ならタロコか、台東がいいとは考えたのですが、雨の予定だったのでタロコは諦め、台東はアクセスが非情に悪く、初台湾には厳しいとこちらも諦めました。
日月潭は原住民サオ族と、九族文化村というカルチャー遊園地のようなものがあるということで、それが選択の一つになりました。


クロスバイクを借りて漕ぎ出すと、想像通りというか想像以上に坂がきつい。
そんな感じの坂なのに、ママチャリに毛の生えたような自転車で走る方もいたりして、貸自転車屋は一回でも湖一周したことあるのか!?ママチャリで一周させる とか鬼か!?と思ってしまいましたが、対岸のサオ族の村を見たり、台湾バナナを食べたり、雨に降られたりしながらも4時間ほどでなんとか一周終了。

永遠に結ばれる橋だと…

完走証までもらいました。

ジャージの上とグローブだけは持参しましたのよ


この日はご褒美として、日月潭の高級ホテルにお泊まり。
部屋にウェルカムフルーツが置いてあるホテルなんて初めてです。
冬の間毎日リンゴを食べていたのですが、台湾でリンゴを食べたら体がリセットされていくようで、不思議と落ち着きました。
体と心がリセットされていくってなんだか変かもしれないけれど、とても大事なことだと思う。
綺麗だと名高い日の出を見るために、速攻就寝。

夕飯。すごく美味しい

この魚の料理がむちゃくちゃ美味しい。






3日目
高級ホテルの台湾朝食を食べ過ぎる。

一周目!


とりあえずダンナと手分けして一口ずつでも全ての種類を食べる。カボチャ入りのお粥が美味しい。蒸しパンみたいなものがむちゃくちゃ美味しい。台湾は美味しい。

この日は九族文化村へ行きます。日月潭の対岸からゴンドラに乗って行きます。

快晴になりました

これがすごく高いんだわかなりこわい


九族文化村は台湾原住民の文化を展示紹介しながら、子供が楽しめるようジェットコースターとか西洋風の庭園も一度に味わえるカオスな場所です。

素敵なお衣裳

調子に乗ってきた


この西洋庭園と噴水がなんとも

アトラクションには興味がなかったので、もっぱら原住民コーナーだけ楽しんで帰ってきたのですが、原住民初心者にはとてもいいところです。


文化村の出口で高速バスのチケットを買い、経由の埔里というところで降ります。
ここ、埔里は紹興酒の直販所があるのですが、この中に原住民コーナーが併設されているということでちょっと見学。

モスバーガーでもらった緑のエコバッグとともに


紹興酒はスルーして出てきて、いざ来た台中行きのバスに乗ると、なんだか変…。
運転手さんには台中行きと確認したのですが、他のお客さんがちらちらこちらを見てくるのです。
なんだろうと不安になっていると「”#$%&’()?」と声をかけられて、「あっあっジャパニーズ、リーベンレン(中国語で日本人という意味だとか)」と焦っていると、別の女性が「ドコイキマスカ?」と日本語で話しかけてくれました。
台湾の方は日本語が話せる人が多くて、本当に優しい。台湾親切。

話をすると、どうやら台中に行くのは行くのですが、新幹線の止まる台中高速鉄道駅には行かない、普通の路線バスに乗ってしまったらしいのです。
女性が運転手さんに説明してくれて、次の高速バスの停留所で降ろしてもらい、バス停のおばちゃんにも『この人たちを高速鉄道行きのバスに乗せてやってね』話をつけてくれました。嬉しい。

10分ほどで高速バスが来ると、おばちゃんにほれほれ乗って乗ってと案内されて、無事に台中高速駅へ着くことができました。ありがとう!



新幹線の中でうとうとしながら台北へ戻り、今夜は士林夜市。
念願?のマンゴーかき氷を食べました。

う、うまい

それから気に入ったのは麺線。にゅうめんのような食べ物で、香菜がもっさもさ入っていてたまりません!

香菜スキーには神のような食べもの
本当に美味しい!

ということでここまで。
春にいろいろありまして、2ヶ月で5kg痩せ、社長に心配されるほど鬱になっていたのですが、だんだんと復活してくるとともに体重も増えてきました。


なのですが、
入社してからずっとお世話になっていた方が辞めるという話を聞き、もうメンタルがったがたです。
部署は違いますが、事務にも明るく、特に経理なんて本当にあれこれ教えてもらったのでとても頼りにしていた大きな存在なのですが、これからは一人であのワケワカンナイ書類や伝票と向き合わねばならないのかと考えるとつらい。

その方の代わりの社員を捜すために、先日求人会社の人と打合せをしていたとき、
(辞めなければこんな求人かける必要なんてないのに!!なにが『事案が走ってる』だよバカやろう!)と頭がお留守になってしまい、打合せ後にトイレで散々泣いてしまうというなんとも乙女なことまでしてしまいました。



その方が辞めたら職場で誰とアニメの話をすればいいのか、
誰に録り忘れのアニメ借りたらいいのか、
「やっぱショタですねうぇへへ」とか
「ベルくんかわいすぎますけど天然タラシ!」とか言えばいいのかと、もうかなしい。
春先はBSでポアロとマープルが再放送してて幸せでした。

こないだスーパーに行ったら、離れたところにでかでかと「いもぼう」という文字が書かれたパッケージがあって、丹那丹那とそわそわ近付いてよく見たらスティック状の大学芋だった。

どんな丹那ホイホイだよ!!


大学芋も確かにいもぼう…ですよね。うん。大学芋美味しいです。
それと、知人に憧れの稲花餅の写真を偶然見せていただいた!幸せ!幸せ!稲花餅!



『積木の塔』 鮎川哲也
どうやら未読だったみたい。嬉しい。早々に鬼貫丹那が出てくるのも嬉しい。
奇抜すぎるトリックとかトンデモな作品と違って、古風ではあるけれど奇をてらわない謎解きが好き。残酷な描写や生々しいシーンもなく、派手ではないところが良い。


『碑文谷事件―鬼貫警部全事件〈1〉』 鮎川哲也
全事件とか、たまらないでしょう?
初期作品らしく、満州で警部補だったころの事件もある。
表紙の折り返しに作者の言葉で「ドラマになったら鬼貫が八郎とかいうへぼい名前つけられてた。無断で。でも自分も無断で名前つけちゃったんだけどね」とある。鬼貫修とかそういうのにしてくれればまだ良かったと思う。

表題の『碑文谷事件』はイニシャルとか簡単に解けそうなのに、いくつも謎がからみあっててすごくいい!実は地元が近いのに、あの地図でまんまとミスリードされました。むぅ。これは長編にしてもいいだろうというくらい濃厚な作品でした。

『1時10分』は以前自転車で行った秩父の地名が出てきて、「刈場坂峠から1時間後に青山には来れない」というような記述があった。自分の知っている地名が出てくるとやはり興味深い。さすがにこれはアリバイ確認のセリフで、トリックにはならなかったけれど、面白い。


『人それを情死と呼ぶ』 ※中編 鮎川哲也
同名の長編の元になっている作品。鬼貫全事件ですが、
こういうのを読むと、長編を読み返したくなりますよね!
『人それを情死と呼ぶ』(再読) ※長編





バレンタイン頃。イケメン2人に告白されるというものすごい妄想夢を見ました。
うひょお夢でもラッキー!

なのですが、その夢の中でメガネを落として踏んで割ってしまい、肝心のイケメンの顔が良く見えないというお決まりの展開、それよりメガネが割れたことがショックでショックでイケメンなど最早どうでもよくなった上に、目を覚まして第一声が「メガネ!」だったほど私はメガネが大事なのか。秋人か。





春頃。2年ぶりくらいに『風ノ旅ビト』をやったら、親切な赤服さんにいろいろ案内していただきました。ちょっとスカーフ短いくらいで出会うといいのかも。ぽわぽわ最後まで到達できると恋に落ちますね。ぽわーん。


『おしどり探偵』 クリスティ
若い二人の愛と勇気の探偵話。東西の探偵がモチーフで出てきたりして、そこもまた面白いです。タペンスの喋りって冴えてるなー。


『ラン迷宮』 二階堂黎人
久しぶりの蘭子で、どこまで話をたどれているか分からなくなっています。
黎人のいきなりのあっさり結婚はなんだ?相変わらずイメージの薄い登場人物たちだと思う。
というか、亜蘭は本当にあの人の子供なんでしょうかね。なんかどっかで出て来た人。忘れちゃったけど。
『泥具根博士の悪夢』は何回も同じこと言い過ぎでちょっとくどい。


『幽霊刑事』 有栖川有栖
ラブストーリーぽくもあるけど、かなりコメディ。最後のまとめ方がきれい。トリックとしてはありがちとか言われそうですが、ここで幽霊を持ってきたところが面白い。死んでるからアレなんですね。そうなると給与的なものはどうなるんですかね?長めの話だけど、バンバン読ませてしまうあたりはさすが。重くなりがちな話も、軽妙さでさわやかに持っていく。すごい。


『雨女』 泡坂妻夫
短編集の前半3本はちょっと下世話で俗で、週刊誌的な作品で苦手です。
後半3本はがらりとドタバタコメディー的な、分裂気味な、亜シリーズぽい感じです。こちらのほうが断然好きです。病的なほどのネーミングセンスがたまらん。


『白昼の悪魔』(再読) 鮎川哲也
なんだかもう風格がすごい。硬いながらも少し茶目っ気のあるところも好きですし、読みやすく丁寧な文章だといつも思います。鬼貫丹那もいいし、バーテンもいい。
そういえばちゃんとしたバーでバイオレットフィズを飲んだらむちゃくちゃ美味しかった。うーん三番館!


『棺桶島』 ルブラン
実家の本棚にあったので電車内で読もうと持ってきた。
昔は『三十棺桶島』でしたよね?あれは訳者が南洋一郎だから?この響きに胸キュンして図書館に通い、ルパンシリーズを読み漁った小2の夏が懐かしい。
しかしこういう暗号やクローズドサークルってなんでこんなに惹きつけるんでしょう。八点鐘とか奇岩城とかね、もう大好物です。

話がそれますが、「ひとつのそれは○○だった」というような表現、綾辻行○が好んで使ってる表現。あれってやっぱりこういうひと昔の翻訳をリスペクトしてるってことなんですかね。読みにくいですけどね。


『疾風ロンド』 東野圭吾
東野圭吾は読むと鬱になるので敬遠しがちなのですが、これは気楽に読めました。ファンからするとどうなのかなとも思いますが。
コメディタッチならもう少しコメディでも良いのではないかと思います。


『麒麟の翼』 東野圭吾
人形町に職場があるときに読んでおけばよかったなとめちゃくちゃ思いました。小春軒のフライが食べたい。たい焼き食べたい。人形町のきしめんも食べたい。ホテルの向かいのカレーも食べたい。


『黒の回廊』 松本清張
伏線の張り方がいまいちではないかと思う。
探偵役の女性もどうも好きになれない。
あの時代に女性のヨーロッパツアーなんて、最先端ですよね多分。
松本清張は最先端過ぎるから、時代が過ぎたときに叩かれる。叩く人はゴミです。


『三幕の殺人』
『ひらいたトランプ』
『親指のうずき』
『NかMか』 クリスティ


『涙流れるままに』 島田荘司
メンタル病み病みの状態で読むものじゃない。というか本気でやばかった。吐きそうになった。
こいつのおかげでダイエットに成功したと言っても過言ではない。


『御手洗潔と進々堂珈琲』 島田荘司
あ、あれ?ミステリ?
コーヒーって出てきた…?


『作家の犯行現場』 有栖川有栖
作家がこの風景を見て舞台を作り上げたのかと考えると、最高にわくわくする。
鮎川ファンなら○○とか、横溝ファンなら●●に行きたい!みたいな夢を推理小説家が尋ねてくれる。じーん。


『奇想、天を動かす』(再読) 島田荘司
なんだかんだいってわたしこのさくひんすきなんです。


『復習の女神』 クリスティ
再読かと思ったのだけど、どうも読んだ記憶がない気がする。
初読って幸せ。でも春のマープル祭りの前に読んでいたかった!



なんだか春はいろいろあったなあ。もう。