暖かいというよりそろそろ暑くなってきて、体調も落ち着いてきたのに、なかなかアグレッシブな気持ちになれません。
マイエンジェル・ロングイちゃんに久しく会っていないからかもしれない。
はあ、ロングイちゃんのアルテマが懐かしいそわそわそわ
アニメ、『僕らはみんな河合荘』。
なんすか、かわいければ読書好きのぼっちでもモテるって。不公平です。
学校の帰りに本を読みながら歩いていて1m下の田んぼに落っこちるとかそういう話じゃないんですか。
本屋に寄った帰りに夜道でママチャリごと水路に転落してむち打ちになるとか、
ちょっとした集まりの際に、ちょっとカバンから二階堂黎人の『地獄の奇術師』が見えてただけでドン引きされたりするって話じゃないんですか。ああそうですか、違うんですか。私も男子とクローズドサークルについてお話ししたいです。
ということで読書メモ。
『クロスファイア』 宮部みゆき
感情移入できないままだった。砧路子はなんともリアルでよい。
最後は気持ちはとても分かるけれど、ラブとか連れて行く、とかそういうので終わらせるんじゃなくて、棒型懐中電灯を白鉢巻きに挟んで、ナショナルランプを胸からぶらさげ、兵児帯に日本刀を、片手で猟銃持つくらいの勢いで引導を渡してやる!くらいのほうが良かったと思うんだ。私ならそうする。
『アガサ・クリスティー99の謎』 早川書房編集部(編)
タイトル通り、設問があってそれに対する答えが見開き2ページで書いてある。
以前解説本トラウマを生み出した、「ポアロの好きなホットチョコレート。チョコレートは昔媚薬だったって知ってましたか?キャーイヤラシーハズカシーモウ ヤダー♪それからこの作品のトリックは○○なんですけどぉ~」などと書いていたエッセイと違って、知識の量が違う!クリスティへの愛情と尊敬度が違う! さすがハヤカワ!というかこの文章を書いた方たち!
本作の設問78の文章を引用するならば、やっつけエッセイで平然とネタバラシした者は呪われた方がいい。本気で許せない。煮えくり返ってきた。
新しいハヤカワでも表紙の絵が抽象的なのは、クリスティの注文がまだ生きているということなのかな?と思うと表紙までいとおしく思えてしまいます。
『仮面城』 横溝正史
横溝先生のジュブナイル。子供のわくわく心を誘いながら、早いテンポで話がすすんでいく。冒頭は最高にわくわくする。やはり素敵です、横溝先生。
しかし挿絵はどうかと思う。金田一興味ないけど描きました感というか、出版当時は流行っていただろうと思われるアニメ絵で残念。
金田一先生はイケメンじゃないんだよおおお!身長も高くないのおおお!体格も貧弱なのが金田一先生なのっ!!
『山名耕作の不思議な生活』 横溝正史
初期の短編集!角川絶版だったのがどんどん復刻してきて嬉しい!(と以前も書いた気がする)
しかし『あ・てる・てぇる・ふぃるむ』の内容が読み返しても全く分からなかった。どうしよう。これがバカの壁か。要は女の言った言葉に男が過剰に反応したってこと?
『川越雄作の不思議な旅館』は、アレだ!当時アレはあったのか?!と興奮してしまいました。
『震度0』 横山秀雄
赤いスカートの少女って結局なんだったの?
いかにもいそうな男性幹部たちよりも、嫁たちの勝ち組負け組的心理戦がいい。
登場人物にイラムカッとすれば、それは作者の勝ちだと思う。
『クライマーズ・ハイ』の彩子の馬鹿さ加減には本を投げ出すほどイラついたのですが、今回はそういう登場人物がいなかった。
このタイトルを持ってきたいがために、阪神大震災を持ってきたのだなと思うとなんだか。原爆原爆言うのもなんだか。当時は当たり前に言われていたのかもしれないけれど。それと最後もなんだか。
爆売れタイトルを持っている作家だと、あれこれ比べられて言われて嫌だろうな。
『アルモニカ・ディアボリカ』 皆川博子
『開かせて~』の続編。やはり皆川博子はいい。
サー・ジョンもボウ・ストリート・ランナーズも実在してたのか!どひゃー。無知ってやーね。
私、ネイサンみたいにナイジェルは絶対生きてると思ってたのよ。だってエドとナイジェルは離れないと思ってたんだもん!
しかし『開かせて~』の初めのころ、アルがこんなにできる子だとは思ってなかった!バートンズ、少なくなってしまったなあ。
前作のほうがまだハッピーエンドな気がする。最後は特に悲しい。
全体を通して辛く悲しい話でした。
マイエンジェル・ロングイちゃんに久しく会っていないからかもしれない。
はあ、ロングイちゃんのアルテマが懐かしいそわそわそわ
アニメ、『僕らはみんな河合荘』。
なんすか、かわいければ読書好きのぼっちでもモテるって。不公平です。
学校の帰りに本を読みながら歩いていて1m下の田んぼに落っこちるとかそういう話じゃないんですか。
本屋に寄った帰りに夜道でママチャリごと水路に転落してむち打ちになるとか、
ちょっとした集まりの際に、ちょっとカバンから二階堂黎人の『地獄の奇術師』が見えてただけでドン引きされたりするって話じゃないんですか。ああそうですか、違うんですか。私も男子とクローズドサークルについてお話ししたいです。
ということで読書メモ。
『クロスファイア』 宮部みゆき
感情移入できないままだった。砧路子はなんともリアルでよい。
最後は気持ちはとても分かるけれど、ラブとか連れて行く、とかそういうので終わらせるんじゃなくて、棒型懐中電灯を白鉢巻きに挟んで、ナショナルランプを胸からぶらさげ、兵児帯に日本刀を、片手で猟銃持つくらいの勢いで引導を渡してやる!くらいのほうが良かったと思うんだ。私ならそうする。
『アガサ・クリスティー99の謎』 早川書房編集部(編)
タイトル通り、設問があってそれに対する答えが見開き2ページで書いてある。
以前解説本トラウマを生み出した、「ポアロの好きなホットチョコレート。チョコレートは昔媚薬だったって知ってましたか?キャーイヤラシーハズカシーモウ ヤダー♪それからこの作品のトリックは○○なんですけどぉ~」などと書いていたエッセイと違って、知識の量が違う!クリスティへの愛情と尊敬度が違う! さすがハヤカワ!というかこの文章を書いた方たち!
本作の設問78の文章を引用するならば、やっつけエッセイで平然とネタバラシした者は呪われた方がいい。本気で許せない。煮えくり返ってきた。
新しいハヤカワでも表紙の絵が抽象的なのは、クリスティの注文がまだ生きているということなのかな?と思うと表紙までいとおしく思えてしまいます。
『仮面城』 横溝正史
横溝先生のジュブナイル。子供のわくわく心を誘いながら、早いテンポで話がすすんでいく。冒頭は最高にわくわくする。やはり素敵です、横溝先生。
しかし挿絵はどうかと思う。金田一興味ないけど描きました感というか、出版当時は流行っていただろうと思われるアニメ絵で残念。
金田一先生はイケメンじゃないんだよおおお!身長も高くないのおおお!体格も貧弱なのが金田一先生なのっ!!
『山名耕作の不思議な生活』 横溝正史
初期の短編集!角川絶版だったのがどんどん復刻してきて嬉しい!(と以前も書いた気がする)
しかし『あ・てる・てぇる・ふぃるむ』の内容が読み返しても全く分からなかった。どうしよう。これがバカの壁か。要は女の言った言葉に男が過剰に反応したってこと?
『川越雄作の不思議な旅館』は、アレだ!当時アレはあったのか?!と興奮してしまいました。
『震度0』 横山秀雄
赤いスカートの少女って結局なんだったの?
いかにもいそうな男性幹部たちよりも、嫁たちの勝ち組負け組的心理戦がいい。
登場人物にイラムカッとすれば、それは作者の勝ちだと思う。
『クライマーズ・ハイ』の彩子の馬鹿さ加減には本を投げ出すほどイラついたのですが、今回はそういう登場人物がいなかった。
このタイトルを持ってきたいがために、阪神大震災を持ってきたのだなと思うとなんだか。原爆原爆言うのもなんだか。当時は当たり前に言われていたのかもしれないけれど。それと最後もなんだか。
爆売れタイトルを持っている作家だと、あれこれ比べられて言われて嫌だろうな。
『アルモニカ・ディアボリカ』 皆川博子
『開かせて~』の続編。やはり皆川博子はいい。
サー・ジョンもボウ・ストリート・ランナーズも実在してたのか!どひゃー。無知ってやーね。
私、ネイサンみたいにナイジェルは絶対生きてると思ってたのよ。だってエドとナイジェルは離れないと思ってたんだもん!
しかし『開かせて~』の初めのころ、アルがこんなにできる子だとは思ってなかった!バートンズ、少なくなってしまったなあ。
前作のほうがまだハッピーエンドな気がする。最後は特に悲しい。
全体を通して辛く悲しい話でした。