私はかれこれ３つのボイストレーニングスクールにて発声法を学んできました。
通う理由は、普段の声の印象を良くしたい、アナウンスのお仕事、歌がうまくなりたい
など人それぞれの理由があると思います。
本日は良い発声における基本的な訓練方法を少しだけお伝えしたいと思います。
ただ先生ではないので、細かいことは実際にスクールに通われることを希望します。
１．肩の力は抜く、リラックスする
緊張したり、なにか言いにくいことがあったりすると妙に声がこもってしまったり、小さくなってしまう経験はありませんか？
身体的に固くなってしまうと発声も良くはなりません。
常にリラックスを心がけてください。
発声法に慣れてきますと自然と意識をせずに良い声が出せるようになりますが、これから学ぼうという方はこの点をよく
意識してください。
２.リップロール
ボイストレーニングの基本のトレーニング法になります。
アヒル口で息を吐き続け唇を震わせることです。
吐く息が終わり切るまで、なるべく唇の震えが途切れないようにしてください。
息が前に前に進んでいる証拠です。
声の通りがうまくいかない方は、喋る際の息がまっすぐ前ではない場合があります。
息を前に出すイメージで声を出すといつもよりも声の通りは良くなります。
そのためリップロールは効果的ですので、最初は難しいかもしれませんが、是非試してみてください
また機会がありましたら発声法について、お知らせします。
うまく伝わりにくいかもしれませんが、よければご質問等受付ますのでよろしくお願いします
それではまた次回お知らせ致します。
GENRI