◆男優Gの冒険
昨日は
まず
睨みを効かせて店に入ってみた。
すると早速
厨房のママと娘が
小声で
「なんかすごい鬼の形相だったわね。」
「イヤなことでもあったんでしょ・・」
フッ・・・・
そんな蚊の泣くような声もオレサマは聞き逃さねえぞ!
ってことで作戦成功。
そろそろ俳優にでもなるか・・・。
んー、遅すぎるな
よし、やめておこう!
カウンターには
常連1,2号
テーブルには3号か・・・。
お前らは面白くねえからな。
どうせ在り来たりな
つまらねえ会話でもしてんだろ・・。
「お、キタナシュラン!首が逆さまについてるよ。」
「頭だろ?首なんて逆に付いてたっておもしろくねえぞ。」
つうか
いつの間にそんなあだ名になってんだよ。
まあいいだろう・・
A級じゃねえし
とんねるずは好きなほうだし・・・(タカさん)
「すぐそうやって揚げ足とって・・・・だいたいわかるだろ?」
「そんなもんね、緑色を青って言っちゃう
おばあちゃん世代のいい方だよ。」
2号爆笑。
「俺がこうしてみんなとうまくやろうと
丸くしてるのに、なんでそうやって角を作るんだよ。」
「あんたは仁鶴か?!」
・・・・・・・
なんで、そこシカトなんだよ!
「マスター、オレ腹減ったから半ライス大盛りちょうだい」
1、2号爆笑。
お前らはそんなレベルだよ・・・。
1号 「半ライス大盛りってどんな料金なんだろ?」
2号 「まあ、普通盛りより高くなりそうな・・・」
G 「それとチャーシューメンのチャーシュー抜き!」
2号 「そうなると普通のラーメンと同じなんじゃないですか?」
G 「ラーメンって言いたくなかっただけだ。」
1号 「いや、大盛りってのは大体1.5倍だから----]
G 「半ライスの大盛りは普通盛りの75%ってことか・・・」
2号 「なるほどねー。」
1号 「普通盛りよりは少ないんだな・・」
G 「ご飯2杯目がイケる時はそれがいいなあ。
「おかわり!って言ったとたん、1杯目より多く盛られること多いもんなあ。」
キタナシュラン
キタナ シュラン
汚(い) 酒乱
であることがわかった
GNPでした・・・・。