昨夜は
よく行く呑み屋の常連さんが
金曜日に有給を使って
諏訪へ赴き
おそばを打って
それをTOKYOに持ち帰ってきて
いつもの呑み屋でマスターが
ざるそばにしてくれるという
粋な計らいに乗りました。
わかりにくい文面だな・・・
昨日は
朝から
いや一昨日の夜から
何も食べていない・・。
それでもおそばに期待を膨らませて
ジムでのトレーニングをこなして
いざ呑み屋へ・・・・。
「おそいよー」
「すみません、今日何も食ってないからマスター、つけ麺ちょうだい!」
「あい~??」
いつもよくわからねえこの返し・・・。
そういうことはシカトする・・・。
「冗談ですよー」
と云いながらも
オーダーしたのは
レバニラ。
ここのレバニラは日本一と豪語する
常連さんとマスター。
それはあながち間違いじゃない。
毎回のように俺も頼んでる気がする。
常連さんとは全く
そばの話はしなかった。
そして常連さんは何事もなかったように
「じゃ、良いお年を!」
と云って帰っていった。
これもいつものパターンなので
シカト・・・・。
「じゃあそばいきますか?」
「イエーイ!」
見た目
乱切り風
好物の一つだ。
そばつゆもマスターのお手製。
HAND MADEは
いつも仕事でやってるから
俺からすりゃあ
人様のHAND MADEを喰いたいってもんだ。
「はい、3000円。」
といって
ピカピカ輝くきれいなおそばが俺の前に出された。
「うまそー!ズルズルー、うめえよ、マスター」
しかし考えられねえな、人様の土産で金取るって・・・・。
俺も商売っ気出さねえとダメだな・・・・。