今年最後の講習会になりそうです♪
【ヴァイタフレックス テクニック 講習会】
日時:12月26日(土) 午前11時~17時まで (でも、時間通りに終わったためしがない・・・)
場所:千葉県船橋市内 ひーりんぐすぺーす アトリエそらとうみセッションルームにて
参加費:2万円 (わたしの紹介でYL会員になって下さった方は 3000円引き。 精油持参の方は2000円引き)
持ち物:筆記用具、バスタオル1枚、タオル1枚 ひざまでたくしあげられる服装、お持ちの方はYLの精油 (レインドロップセット1式とホワイトアンジェリカ その他もしあればダイガイズ、ジュバフレックス、ジュバクレンズ、オレンジ、シトラスフレッシュ等オレンジ系のオイル、ジュニパー、クラリセージ、シダーウッド、レディスクラレホール)
ヴァイタフレックスとは、反射区を通して活力を送る という意味で、エッセンシャルオイル情報を伝達するために、とても有効な方法です。
その起源は数千年も前のチベットで、アメリカのスターンレー・バロース氏が完成させた独自のリフレクソロジー テクニックになります。
このテクニックは体内器官の全てを含めた体系から成り立っており、各ポイントにエッセンシャルオイルを置くことで、指先と反射区作用点の接触から生じる電気衝撃を通じてエネルギーが放出されると言われています。
この電気的エネルギーは、神経経路を経て体内毒素の放出を促すと共に、壊れた細胞組織、酸素欠如が引き起こす不安定な回路を遮断するとされています。
人の身体にはヴァイタフレックスポイントが1400以上あるとされ、それらは多種の緊張や不均衡を起しえる体と精神の全領域を取り巻いています。
安定した刺激を与える反射学とは裏腹に、ヴァイタフレックスでは4本の指を伸ばしたまま肌に乗せ、指の根元から指先、さらに爪へと動かし、転がすような動きと緩める動き、また爪を使って遮断する動きをし、ヴァイタフレックスポイント、あるいはその周辺へと施します。
ひーりんぐすぺーすアトリエそらとうみでは、20分ほどで出来る足裏のみのヴァイタフレックス法と、膝下からワークする セッション時間が1時間位になるヴァイタフレックス法の 二種類を 講習します。
わたしが初めてヴァイタフレックス法なるものを習ったのは2002年でした。
その時はレインドロップに比べてヴァイタフレックスは「めんどくさい」という印象があり、セッションメニューからはずしていたのです。
今年の7月に再びヤング リヴィング の精油の世界へ舞い戻った時、ある先生からヴァイタフレックスのセッションを受け、あまりのすごさ、心地よさに衝撃を受けたのです。
セッション中の1時間、なんとも言えない至福感に包まれました。
その後わたしは慌ててヴァイタ フレックスを習いに行きました。
ヴァイタだけで全部で3人の先生から習いました。
みんな教え方が違うのです。
その違いが、わたしにとってはとても興味深く、ますます面白いのです
わたしが夢中になって止まない ヤングリヴィングの世界へようこそ