ノームのオカルトな日々
前世紀の1970年代のこと。

世はUFOブームで、TVでもよくUFO特番などをやっていたものです。

(当時は「UFO」という名称より「空飛ぶ円盤」という名称の方が一般的だったように記憶しています)


そんな時代に小学生だった僕はUFOにすっかり魅せられてしまいました。

あの時期は心霊とか超能力の番組も多かったけれど、僕にとっての一番の興味はUFOと宇宙人の話でした。


子供向けのUFOの本を食い入るように読み、夜も昼も空を見上げてはUFOを探していたものです。


ある日、漫画でジョージ・アダムスキーによる宇宙人とのコンタクトストーリーを読んで大興奮しました。


太陽系のすべての惑星には人類が住んでいる!

月には空気も水もあり、地球から見えない裏側には緑の大地が広がっている!


・・・・などなど。

今思うと笑ってしまうのですが、科学的知識に乏しかった当時の僕は、まったく疑いを持たずにそれらの話を信じました。


高度な文明と精神性を兼ね備えた宇宙人が地球に来ている!

そう考えるだけでワクワクしていました。


後に科学的な知識が増えてもアダムスキーの主張を疑いませんでした。

現代科学の方が間違っているとか、真実の情報は隠蔽されているとか本気で思っていましたから(^_^;)


ジョージ・アダムスキーのコンタクトストーリーに疑いを持ち始めるのは、それから随分と後のことでした。

彼の発表したUFO写真の数々が実はトリックであったことがコンピューター解析で分かったと知ってからでしたね。


それからアダムスキーと距離を置くようになりました。

それでも否定までは至りませんでしたが(^_^;)


後に知ったことですが、当時の欧米のUFO研究者の間ではアダムスキー事件のことは否定されいて、ほとんど研究する者などいなかったそうです。

唯一日本だけが研究していたようです。

もっとも日本でも代表的な研究者の大半は否定的だったそうですが。


僕の中でジョージ・アダムスキーが完全に否定されたのは、志水一夫さんの『UFOの嘘』(残念ながら絶版)という本を読んでからでした。


でも、今でもジョージ・アダムスキーのことは嫌いじゃないですよ。

アダムスキーに限らず、宇宙人とのコンタクトストーリーは大好きです(信じてはいないけど)。


信じるとか信じないとかではなくて、やっぱりUFOとか宇宙人の話は楽しいんですよね。

だから、最近ではUFO番組が放映されないんで寂しいです。

本も少なくなりました。

昔は胡散臭い(?)楽しい本がたくさんあったのに残念です。




また日本でUFOブームが起きないかなぁと密かに願っています。

UFO学入門―伝説と真相/皆神 龍太郎
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冷静にUFOを研究したいのでしたら、皆神さんの本はオススメです。

ただし、夢は壊れます(T_T)。

ハマリ過ぎた人の毒消し(?)には良いかも。


決定版 超怪奇UFO現象FILE (ムーSPECIAL)/並木 伸一郎
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純粋に楽しみたいのでしたら、こちらがオススメです。

玉石混交ですけど楽しいです。

たぶんコンビニで買えます。