以前 『ドラゴン桜』というコミックがあったのをご存知でしょうか?
普通の高校生が難関大学に受験して、合格するという話ですが、
実写化されてドラマにもなりました!!
その中では色々な問題への考え方や解き方が紹介されました。
その時塾生や、元塾生からたくさんの電話やメールがありました。
「あのドラマは原作は先生ですか?」
なるほど見てみると普段私が塾で言ってることのオンパレードでびっくりしました。
しかし、これは私が言い始めたものでも何でもありません!!
東京大学や、京都大学に入る学生は皆普通に考えていることです!!
東大京大生が賢い、努力をしてるというのは事実でしょうが、
それは物を考えるときに、必ず理屈で考えるからです!!
なぜそうなるかを考えるとほかの問題にもそれが当てはまり応用が利くのです!!
だから彼らにとって、応用ではなく当たり前の問題なんです!!
私は友人が多く、(実際東京大学の医学部に20人の友人がいます:笑)
いろいろな考え方を聞けたので塾でもそれを話したまでです!!
テレビで有名な林先生もそうだと思います!!
問題をただ解くのではなく、
この問題は何のためにあるのかを考えながら解くともっと力が出ます。
例えばenviromennt:環境という単語が出てきた時に
この単語がどういった分の中に使われるかを予想しながら覚えると
もっと勉強が広がります!!
1+1=2の勉強ではなく、1+1≧2になるような勉強を心がけましょう!!
『ドラゴン桜』
是非読んでみてください!!