新月の願い事が叶ったおはなし11

私達の願い事は、ここで終わりなのかな

どうしようもないのかな

あ〜〜神様！どうかお助け下さいませ

神様、神様、と何度もお願いしていました

やはり、神様に願うしかないですね〜〜

どうしたらいいのか？諦めろということなのか？いろんな想いが、頭の中をグルグル回っていました

諦められず…

不動産屋さんに行って、ほかの方法がないか、聴きにいきました

いろんな方向から考えてもらいましたよ

ゼロではない、ほんの数パーセントの望みに何か方法がないのか？

とっても親身になって不動産屋さんも考えてくださいましたが、私達の目指しているのは、やっぱり店舗付き住宅なんですよね

その想いは本物だったんです

どうしても、諦めることはできなかった

もう、不動産屋さんに頼らず、自分達で

探してみよう。

あちこち電話して、資料請求して…現場を見に行って…

だけど…夫婦の意見が合致するものではなかったんです

この感覚って、なんなんでしょうね

自分の直感！てすごく信じてるんですよ

少しでも妥協してはいけない。と思っていて…(不動産屋さんは妥協も必要ですよと言って丸め込んでくる)

だって、土地から購入するということは

やっぱりやめた！ってやめられないじゃないですか〜〜

2017年2月からなんだかんだで…

もう、6月。

なかなか、これだ！っていう物件がなかった。

焦ります。

静岡市葵区で探したい。

情報誌の次月号の発行が楽しみで

ネットの情報もチェックして、Newのマークを探して新しい情報をとにかく集めていました

7月号。ついに、出会ったんです！

新月の願い事が叶ったおはなし⑩

生活は、普段通りに過ごして行きながら…

物件探しはずっと続けていましたよ

新聞の広告が出る金曜日が楽しみでした

新しい情報をずっと待っていたんです

そして、フリー冊子になっている不動産情報やネットでも検索しながら、場所と価格を見ながら…この辺はどうかな？て

だけど、全然見つかりませんでした。

こんなにたくさんの物件情報があるのに

見つからない…

なんで？

やはり、プロのご意見をいただきに不動産屋さんに行きました。

そこでも、見つからないんです。

なんでか？

それは、根本的なところでした。

価格のところが、全く不明の状態だったんですよね

土地の価格。

建物の価格。

お金の話です。

結局は、お金の部分が、モヤモヤ〜〜としていて探しようがなかったということなんです。

不動産屋さんにも、すぐに銀行の審査を受けることをお勧めされました

何しろ、自営業ですから…

そして、確定申告書などを見ながら審査の用紙を提出し、返答待ち。

ドキドキしながら、待ちました！

結果…土地と建物を建てられるような金額は借りることができないことが判明。

したがって、中古物件や、店舗は借りたままで、家だけマンションを購入したらどうか？

そんな感じで、あっけなく夢は閉ざされましたね〜〜

新月の願い事が叶ったおはなし⑨

2017年4月。

3番目の子が小学校入学。

お兄ちゃんは、高校3年生。

お姉ちゃんは、小学校6年生。

お兄ちゃんは、学生生活最後の1年。

お姉ちゃんは、小学校生活最後の1年。です

ガラッと、変化する予感がしましたね

なんか、今年がチャンス！

今しかない！みたいな、直感！

これを確かめるように、

いろんな方々とのお話を聞いたり、神社へ参拝はもちろんですが、宇宙の話にも興味を持ったりして、なんとか、自分達の夢が

叶う方向へもっていけないか！

色々試したんです。

夢を叶えるために、花曼荼羅の塗り絵に挑戦したり、新月の日だから願い事を書いて

おくだったり、満月の日はお財布フリフリで、臨時収入が入りました！って

お願いしたりしてね〜〜

でも、これって自分の意識をどこに持っていくか？てことなんですよね

夢に向かって、走り続けるには、常に意識がそこに向いていないと忘れちゃうんですよね〜〜

長年、店舗付き住宅を探してきたけど

ほんと、頭の中では探してることになっていたけど、体や、行動には移せていなかったんですよね！

でも、学んでいくうちに、自分の重たい腰をすっとあげることが出来たり、すぐに問い合わせしてみたり、打ち合わせに出かけてみたり…とどんどん行動に移せる自分になっていったんです

今年こそ。という、気持ちが限界だったんですね〜〜

もう、これ以上延ばせない。

年齢的にもね。

この行動力こそ、自分達の夢に対しての情熱なんですよね〜〜

そう、行動していると、いろんな方が

助言をくれて、私達のキモチも前向きにどんどん進んでいったんです

新月の願い事か叶ったおはなし⑧

2010年10月。

3人目を出産。帝王切開でした。

またまた、手術後がたまらなく痛い日々。

腹筋って、こんなに使っているんだな〜

って、思う。

一人目の時は、普通分娩で、子宮の収縮の痛みがこんなに痛いものかと、衝撃的でしたが、帝王切開は、子宮も痛いし、お腹の傷も痛いし、たまらない。

これで、退院しても、家事などできないよ

起きてるだけで痛かった〜〜

だけど、家族はみんな3人目の赤ちゃんが可愛いから、なんでもお手伝いしてくれたよ。

小学校5年生のお兄ちゃんは、ミルクをあげてくれたり、年中組のお姉ちゃんは

赤ちゃんが泣いているとすぐに

いないいないばあ〜〜で、あやしてくれたり！

私は、子供達に助けてもらいました。

ありがとう😊

だから、3人目の時が一番楽でした、大変な記憶が無いです。

協力してもらえるって、ほんと有難いことですね〜〜

いまだに、子育て奮闘中ではありますが、

やはり、子供が生まれる(兄妹が増える)ごとに、強くなっていきますね〜〜

ここまでは、子供達が産まれてきてくれてありがとう😊のストーリーでした

さあ、2017年3月。

3番目の子が保育園卒園。

2002年の長男が保育園でお世話になり始めてから、15年。

ずーーーっと、保育園の送迎が日課だったけど、この生活にも、終わりが来ました

寂しい気持ちと、嬉しい気持ちで、先生方とおはなししてると、昔を思い出しちゃって、涙がウルウルしちゃいましたよ〜〜

自分にも、よく頑張った！と褒めてあげましたよ(笑笑)

2017年4月からは、小学生になります

新月の願いが叶ったおはなし⑦

楽しい毎日を過ごしながら、長男は5年生

長女は、年中さん。

そして、3人目妊娠したんです。

ま、ま、まさかの3人目！

本当に、驚きましたよ‼️

自分自身、私と弟の二人きょうだいでしたし、主人も、お兄さんと、二人きょうだいでしたから。

大丈夫かな？

て、なんか不安な気持ちが出てきたんです

ここで、またお客様からステキなプレゼントがありました

この本読んでみて！と、本をプレゼントされたんです〜〜

題名は、「赤ちゃんは親を選んで生まれてくる」

この本は、びっくりしましたよ！

当時は、魂のことは

全く考えたことがなかったので、赤ちゃんは親を選べない！と思っていました。

だけど、この本を読ませてもらったら逆だったんだ〜〜と気づかされたんですね

主人にも、読んでもらいましたよ〜〜

考え方がガラッと変わりました！

とっても、嬉しい気持ちに変わったんです

そうなんだ！

赤ちゃんは、私たちの家族になりたくて

選んでくれたんだ〜〜！嬉しい！

早く逢いたいな〜〜！

そんな気持ちになりました。

おなかはどんどん大きくなっていきます

仕事はいつも通りにこなしていきますが

働きすぎると、赤ちゃんの成長にひびくんですよね〜〜

赤ちゃんが成長するには、お母さんの体を寝かして休まないと、血流が悪くて栄養がいかないらしいです

長男のときは、実家で里帰り出産(焼津)でしたから、3075グラムで産みましたが、長女出産の時は、ギリギリまで働いていましたので、2050グラムと、低体重児で生まれてきたんです。

だから、3人目は気をつけようと思っていましたが、そうはいきませんよね〜〜

仕事、家事、育児。休む暇なんて無いですもんね〜〜

お母さんって、本当に大変！

なんでこんなに大変なの？

て、思い詰めちゃうことも何度かあります

そんな時は、自分の母のことを考えました

どんなに忙しくても、話を聞いてくれたな〜〜とか、これをやってもらったな〜〜とか、私の言うことを色々とやってくれてたな〜〜って思うんですよ。

そうすると、なんか、自分の小ささっていうのか、まだまだだな〜〜っていうか…

私の一種の修行だな〜〜って気持ちが芽生えてきたんですよね〜〜

2010年10月。3人目出産しました！