こんにちはレッドです。


+Jまだまだ盛り上がっていて

凄いですね。

発売日のオンラインの争奪戦は

前回も今回も凄かった!


タイトルにもある通り

もし+J 2021AWがあるとするならば

今回のような争奪戦には

ならないと予想しています。





次のコレクションがあるとするならば

間違いなく生産数を大量に上げてきます。


+Jはユニクロ側の予想を

遥かに上回る売れ行きだったと思います。


+Jのブランド価値を守るために

わざと生産数を減らしているのでは

ないか??


との声もありますが

ユニクロのビジネスモデル的に

それはないと思います。


2009年の+Jのファーストコレクションが

発表された際のジルサンダー

のインタビューではこのように

答えてました。






私は高品質をとことん追求してきました。
以前と比べて高級服が売れなくなり
ハイブランドが高くなりすぎた
せいもありますがiPodのように
全世界の人々が気軽に買える
洗礼された規格品も必要。
ユニクロは高品質な素材を
低価格で販売している。
ユニクロと組めば
美しくシンプルだが
贅沢な服が作れる。


この事から

ブランド価値を維持するために

生産数を減らしているとは

思えないです。


考えられるのは

ユニクロ側の予想を遥かに上回る

人気だったということ。


では何故、今回のSSも争奪戦になったのか?


AWの売れ行きから



「何でもっと造らないんだよ」



という声もあると思います。



「AWがあれだけ売れたのだから今回は

生産増やしてるから大丈夫だろう」



と考えていた方もいらっしゃるでしょう。


ですが

私はセルビッジスリムフィットの

概要欄を見て今回も争奪戦になる

と予想はしていました。


セルビッジスリムフィットの

概要欄。


2020年製造って書いてある!!

この概要欄を見て
+J 2021AWがリリースされた
2021年11月13日発売時には
もう2020SSの生産がある程度
終わっていたのだなと確信しました。


ジルサンダーは素材に
只ならぬこだわりを持っています。

普通同じアイテムの
カラー違いで素材変えますか?笑

アイテム毎に専用の素材を使っている
ところを見ると素材メーカーに
特注しているはず...

という事は企画からリリースまでの
リードタイムがどうしても必要
となってきます。

という事は2020年の6月くらいには
2021SSの生産数はある程度
確定していたはず。

この頃はアパレル業界が最も
苦戦していた時期なので
生産ロットをかなり少なく
していたはずです。

この事から
+Jの売上はユニクロの予想を
遥かに上回ったと推測。


次回、+Jがリリースされるなら
半端ない量を生産すると思うので
次回こそはゆっくりと試着しながら
購入できると思います。







まだ買えるよ!+J オススメアイテム。