こんにちは。

 

初めてのブログに戸惑っています。

前回のブログが1日で200以上の閲覧。ビックリ・・・

アメブロすげえ・・・

 

前回のブログでは初めての先天性眼瞼下垂の手術を書きました。

今回はなぜ私が再度眼瞼下垂の手術を受けようと思ったのか。

その経緯について書きたいと思います。

 

高校卒業後、長年事務員として働いていた私はストレスが多く、

肩こり・頭痛・めまい・耳鳴りが毎日のようにあり、突発性難聴にもなった。

 

去年の末、会社でお昼ご飯を食べていたら

今までに感じたことのないめまいがして、すぐ会社を早退し耳鼻科に直行した。

この耳鼻科は以前に突発性難聴を診断して頂いており、かかりつけの耳鼻科でした。

「んー、メニエールかな。とりあえず薬を飲んで様子みて1週間後にまた来てね。」

 

翌日、朝起きると天井が回っていて体が浮いている感じ・・・?

目を開けるのがとても辛かった。

処方された薬を服用していたが、そんな状態が5日程続き脳神経外科へ。

脳のCT?を撮り、血液検査をして診察へ。

「脳は異常ないよ。安心してね。気になったんだけど、眼瞼下垂って言われたことある?」

・・・・!?!?!?!?

そこで眼瞼下垂がめまいを引き起こすことがあると初めて聞いた。

以前、眼瞼下垂の手術はしていたし、確かに見えやすくなったとは言えないけど、日常生活に支障はないと思っていたし、眼瞼下垂が原因で何かが起こるなんて、考えてもなかった。

 

改めて眼瞼下垂について詳しく調べてみるとそこには、

頭痛・肩こり・自律神経失調症(疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、冷え性、不安、うつなど)の症状があることが多いと。

長年悩んでいたことが全て書いてあった。

 

よし、眼瞼下垂治そう!

私は決意した。

(おさらい:右目→先天性眼瞼下垂・左目→一重でたまに二重)

 

 

たくさん調べ、片道高速1時間以内の眼科・形成外科・美容クリニックに連絡。

 

眼科→予約が埋まっていて診察が2か月先になる。

 

形成外科→通っている皮膚科で手術した時に、眼瞼下垂?と聞いてきた先生が眼瞼下垂の手術もしているとの事で聞いてみた。

太ももの筋肉を瞼に移植する手術で仕上がりのイメージはわからない。と言われ撃沈。

目ってとても印象大切だし、ましてや今はマスク生活。

美容目的じゃないとは言え、目の形を重視してくれないのならお願いしたくないなあ、と思いこの話はなかったことに。。。笑

 

美容クリニック→両目切開、切らない眼瞼下垂、両目埋没を勧められた。

切開はやりたくなかった。(怖い)

切らない眼瞼下垂?治るのそれ?と思って却下。

 

両目埋没は左目もキレイな二重になるし、当時切開が怖かった私にとって最高の案件だと思った!

その先生は切開したくない私の気持ちをわかってくれて

「両目とりあえず埋没してみて、それでどんな感じになるか試してみる?でも眼瞼下垂は治らないから、黒目の見え方は左右対称にはならないよ。」

と言い、先生が過去にやった眼瞼下垂の埋没の症例を見せてもらった。

たしかに黒目の見え方は違うと感じた。

 

眼瞼下垂についてたくさん調べて、精神的にも疲れていた私にとって

美容クリニックの先生はとても優しくて、可愛くする!というワードに感動して

そこで両目埋没をお願いすることにしました。

 

 

長くなってしまったので、次回は美容クリニックでの手術について書きたいです。