最近、とても気になること。
それは、自分が気にして改めてきたこと。
自分がしてきたことだから
他人がしていると、とてもよく分かる。
スケジュールや量など、親御さんが決める家庭も多い。
その場合、それに子どもが沿っていないと、親子さんは憤る。
枠の中で育てているのに
いざ、将来的には
【好きな道を見つけて欲しい】
と思う
普段から自分で選んでいない生活をしていないのに、将来という大きな選択で、好きなものを選び取る勇気はあるのだろうか。
それ以前に、好きな物がみつかるのだろうか。
レッスンの中でも
とても簡単なことが、選べないお子さんがいる。
自分のことがわからないお子さんがいる。
何でもいい
どれも普通
わからない
普段から選べてない生活が目に浮かぶ。
親が
『こっちにしなさい』
『こうするのよ』
『それはだめ』
『そんなことしたら〇〇になる』
大人は結果を知っているから、伝えたくなる。
正解を常に求められて生活しているから、子どもにも求めたくなる。
どうして、それがいいと知ったのだろう。
経験してきたから、わかったのでは?
経験しなければわからない
やっぱり子どもは自分で失敗していくことで学ぶ
子どもを信頼する勇気
心配を捨てて信頼する