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GNFゲシュタルトネットワーク福岡です。
さてさて
GNFができるまで⑨
第2章 トレーニングコース編
プロローグ②
60代ちょい厳しめの百武さん
VS
オモシロ1期生
の前に、
その時のスクールが
どういう状況だったのかを少し。
ビジネススクールで教えてもらってた
再決断療法とは?↓↓↓
それぞれの環境でより良く生き延びるために、
どのように生きると決めた「人生脚本」がある。
再決断療法セラピーの目的の一つは
「このように生きるしかない!!」と決めた
その脚本から自由になることだ。
「自分を知る」「自分をわかる」
手がかりとして、
先に「理論」や「概念」を学ぶって、
どうなんだろう?
イロイロな意見があると思いますが、
先に知識を得ることで、
自分そのものに触れるより先に、
「私は○○だ!! だから○○なんだ~」と、
レッテル貼りをしてしまう側面
があると思います。
例)私はアダルトチルドレンだ。私は繊細さんだ。
などなど
1コマ90分の授業で、
「理論を教えて実際にセラピーを観る」
という方法を取っていましたが・・・
先に知識を得てしまう受講生たちは、
私、この決断を持ってるわ‼
とか
あなた、このドライバーしてるよねぇ。
など、
お互いにレッテル貼りを始めてしまうのです。
(今思い返しても、とっても嫌でした)
一方、
「今の自分」に気づいていんくだよ。
今、私は何をしているの?
っていうのが
ゲシュタルトセラピーでやっていることです。
「今の私は〇〇です」
お母さんをやってます。
娘をやっています。
あの頃に戻っています。
○○の役割をしています。
あれ? 「今」
それをやる必要がある?(yes/no)
・モチロン、する必要があります!!
・ベキ・ネバ・ナラナイと思い込んでた。
・しなくてもいいよね。
・他のやり方もあるよね。
「今の私」に気がついていければ、
今の周りの状況に合わせた、
いろ~んな選択肢が生まれてきます。
選択する自由を取り戻すこと。
ゲシュタルトセラピーの目的の一つです。
でも、
60代ちょい厳しめの百武さんは、
ゲシュタルトセラピーでやっていることを
いちいち丁寧に
教えてなんてくれません!!
(あっ 今の百武さんは違いますよ~♡)
実体験あるのみ!!
ビシビシと「対決」‼️
あっ「対決」という用語は、再決断療法の用語です。
脚本のまんま演じている「私」と今の「わたし」を
「対決させる」って感じで用います。
自分を守るために
貼り付けたレッテルや役割。
それしかナイ‼という思い込み
を
バリバリっっ‼️って
はがされていくんですよ。
めっちゃめちゃ
痛かった~~~~
っていう詳細は、次回から…
お楽しみに~💓
~・~(^0^)~・~
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