よく言われていることですが、FXまたは投資、(投機?)の世界で成功するのは20%だとか。

80%の人は損しているとか。 そんなことが世間では言われています。

一説によると、80%の人は損をして傷を負った人達で、10%の人達は微妙に損している人達、利益を得ているのは数パーセントの人で、残りの数パーセントの人はトントン、損も得もしなかった人達。

こういう話を聞くと本当に厳しい世界だなと思いますよね。 でも何故か、ほとんどの人が自分は儲かる、または儲かるかもしれないと思って参加してくる。   まぁ、私もそうでした。

 

それではもう少し考察してみようと思います。 ここからは私の勝手な私見です。

ほとんどの人達は儲かると思って参加してくるが、ある程度の損をして辞めていく人達が大半ではないかと思われます。 だから、現在進行形で参加している人達よりも大半はもうすでに参加していない人達、そういう人達が80%、90%のほとんど。

ようするに延べ人数はどんどん増えていく、その中で利益を得ている人達は残っているが、その他の人達は入れ替わり立ち代りと人数はどんどん膨らんでいく。 分母も増えていく、そうすると損をしている人の比率はどんどん増える。

そんな風に考えます。

 

そうか、じゃあ、辞めないで続けていれば自分も儲かるんだ。 そう思ってしまいますか?

そんな簡単には儲かりませんよ。 

そもそも儲かるようになるまで続けられますか?

その間の収入はどうしますか?

その儲かるようになるまでの時間はどのくらいかかるかは人によって違います。どのくらいの期間がかかるかわからない。

その期間は他の職種のキャリアアップはできません。 人によっては兼業でできるのかな?

でも私のような不器用な人間には無理です。

もしも、何年もかかってしまったら?

しかもその何年後かに諦めてしまったら、何も残りませんよ。年月だけが過ぎているだけです。 日本みたいな社会だと年齢によっては再就職は難しいのでは?

 

安易に参加していいのでしょうか?

でも、そうやって安易に参加していくる人々がいるから生き残っている人達の養分にもなっているのも事実でしょう。

 

私は思います。厳しい世界だと思います。 でも、それは相場に限らず、勝負する生き方を選択したらどんな世界でも同じですよね。 相場で生きるということは勝負していくことですよね。

勝負事というと、すぐにギャンブルだと思う人もいますが、勝負とギャンブルは違う。

勝負して生きていくというのは他者にぶら下がらないということ。

自分のスキルを磨いて経験を重ねて生きていくことです。

そういう生き方を受け入れる人には最高の場所かもしれません。

 

でも、簡単に勝っている人もいるのも事実だと思います。

ただ、大半の人はそういう人ではありません。

 

だから、大半の普通の人にとっては相場に参加するということは、どのように生きますか? ということだと思います。 

けして大げさなことではなく、そういうことだと思います。

 

一度の人生。 ご自分のお好きになさればよろしいかと思います。