私たちは日々
怒ったり
喜んだり
比べて落ち込んだり
だれかが羨ましくなったり
泣いたり笑ったり



しながら



人間というゲームを楽しんでいるんだなって
思うんですね。(いきなり笑)






その原理で行くと、やっぱり



肉体がある


というのは最高の人間ゲームだなと
思うわけです。



やっぱり肉体があるから楽しいんですよね。
笑うことも、
怒ることも。
そして、不便な物理的距離というものも
やっぱりそれがあるから
達成感とか
喜びを感じれるわけで、



今やこの場にいながら
VRで世界中旅行できるように
なりますけど
(現地の湿度とか匂いとかも再現できるようになっていくらしい!)












空港に行くまでのワクワク感とか、
移動で疲れるとか、
そういった肉体的体験は
得られないんですよね。



VRの旅行もそれはそれで、
物理的距離がない故の
新しい感動は生まれると思うので
(例えば私だったらサグラダファミリアだけ見たい、とか笑)



それが悪いとは思わないんですが。




そうなると
人間の究極的なゲームは
「物理的肉体を持ちながら、
どこまで物理次元を超越できるか」
というゲームに
なってくるのかな…!!!
(たしかにそれは凄くおもしろそう…!)













今日は哲学なお話でした(笑)




愛感謝
福原えりこ


アクセス感謝