あなたにわたしに、
「良いことがたくさん起きて当たり前」
gn1 宇宙ブログです
今日も愛と敬意を持って書きます♪
月曜日ですね^^
今週も楽しんで参りましょう
今日は映画のオススメです♪
まずはこちら↓
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『預言者』
というタイトルがとても気になりますね(笑)
でも中身は特に予知とかそういった内容ではありません♪
ハリール・ジブラーンさんという有名な詩人のベストセラーが原作になっています。
内容はほぼ哲学で、哲学書を美しい映像と共に楽しむような作品になっています。
トレーラーを観て頂けるとかなりわかると思いますが、
切り絵のような映像がとても美しく、それだけで惹き込まれるのですが、
一緒に語られる哲学がとても深く、胸に突き刺さります・・・
仕事とは?
愛とは?
子どもとは?
信念を貫くとは?
自分とは?
生きるとは?
精神とは?
美智子様も原作を愛読していたそうで、またジョン・レノンもビートルズの曲中で
歌詞に内容を引用しているそうです。
それだけ影響力のある本なのですね・・・恥ずかしながら全く知りませんでした
確かに・・・それだけ人を惹きつける魅力のある言葉たちでした・・・
正直あまり期待していなかったのですが、龍さんが借りろというので(笑)
借りたのですが、借りてからその意味がわかりました・・・・
そしてもう1つの作品はこちら↓
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こちらもティム・バートン監督なので、少しグロテスクというか、ホラー要素があるかな~と
思いあまり観たくなかったのですが(笑)
(基本的に怖い映像が脳裏につくものは観ないようにしています・・・)
どうしても気になったので見たところ、先ほどの作品と同じく観た意味がちゃんとありました♪
トレーラーを見ればわかりますが(笑)超能力を持った子どもたちのファンタジー活劇って感じでしょうか・・・
『預言者』にしろ、こちらの作品にしろ、
私が深く感じたのは
信念を貫くことの大切さ
でした。
これはどちらの映画にもメッセージとしてこめられています。
今でこそスピリチュアルなことを書いてもかなり平気な?というか普通に受け取ってもらえる世の中になっていると思いますが、
それでもまだ抵抗のある人はたくさんいるわけで
(私は昔からの友人にはシンクロの話とかしません・・・^^;したことありますが、なんというか最後は正しさの証明みたいになり面倒だったので(笑)わかる人に話せばいいと思っています。)
でも、遡れば、昔はも~~~~~っと変な目で見られたはずです。
現に魔女狩りは実際にあった話なので・・・
魔女っていうと「すごい!」ではなくて「やっつけろ!危ない!」の時代だったわけですよね・・・。
そのような大昔に、自分の信念を作品にしたり、表現する勇気を持った人たちって
本当に凄いと思います・・・。
まぁ・・・ソクラテスとかニーチェとかの哲学者も処刑されたりしちゃってますけどね(笑)
(歴史には残ったけどその時代の人にはやはり理解されなかった)
今はどんなに表現しても処刑はありえないですから、本当にありがたい時代に産まれたものです・・・
ということで
信念を貫くってどういうこと?どうしたらいいの?
どうやったらもっと自分を表現できる?
と思っている方にぜひ見ていただきたいです
もちろん経験者の話を聞いたり、アドバイスを得ることも善いですが
こうやって芸術作品から感覚で取り入れるのも五感が研ぎ澄まされてとても善いと思います。
『預言者』はベストセラーですからね
時代を超えて伝わるものがありますよ
またオススメありましたらご紹介させていただきますね^^
東京は冷えこむようですので、体調お気をつけてお過ごしください
いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます
感謝 弥栄 gn1