で、三菱ふそうシリーズがはじまります。

両備バスもそうでしたが岡山電気もエアロスターが基本のようです。

では定点観測で撮影できたエアロスターを紹介します。

 

KC系のアエロスターは旧岡電カラーのみでした。

違いについてですが、屋根上のクーラー機器の違いにより2種類確認できました。

その1
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その2
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細かいところをみれば他にもあるかもしれませんが…。

それぐらいしか気づきませんでしたあせる

 

KL系のエアロスターは旧カラーと新カラーの2タイプを確認。

新カラーのエアロスターはこのタイプのみ確認。
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旧カラーのエアロスターは微妙な違いです。

その1
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その2
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前面に「one Step bus」の表記があるかないかの違いという…。

こういうのは注意しておかないと難しいですねぇ。

で、最後にMP系のエアロスター。

これが一番バリエーションがありました。

 

その1 旧カラーで中扉が2枚ドアタイプ。
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ん~。これが個人的にはイチオシでしょうか。

このタイプのエアロスターが何故かかっこよく感じてしまいます。


その2 両備バスカラーで岡電バス
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その3 旧両備バスカラーで岡電バス
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カラーで3タイプになりましたがボディ形状でいくと2タイプに分類できるようです。

 

そういえば…。

昨日の記事で58MCと書いていましたが、よくよく調べてみると【ベース:三菱】【ボディ:西工】という組み合わせがあるんですね。知りませんでした。バスの世界は奥が深いですねぇ。