岡山駅でバスを1時間ほど撮影。その間にバスが大量に撮影することができました。
広島もけっこうなバスが走っているのですが、他県に行くと同じ形式でも色が違うのでまったく違うバスに見えることもあります。昨日の両備バスはそうでもなかったんですが、岡山電気バスは細かく分けると結構な量になりそうなので分けて紹介させていただきますね。
58MC。広島でも広島交通の主力として頑張っています。
岡山電気バスの58MCはといいますと…。
パターンとして
①旧塗装か新塗装か。
②車体の側面方向幕が中扉の前にあるか後ろにあるか。
でしょうか。
まず、旧塗装から見ていきます。
側面方向幕が中扉の前にあるシリーズ。
方向幕が中扉前にあって塗装も全体にいきわたっています。
方向幕は扉前にあるけども塗装が中扉後ろからありません。
方向幕は中扉前にあるけども方向幕の位置が下がったパターン。
この3タイプに分かれるようです。
しかしながら側面方向幕が中扉にある車体となると…。
撮影した期間中には、このパターンしか見かけませんでした。
で、これは新塗装でも同じことが言えました。
ただ、塗装パターンの関係でその2は存在しません。
その1パターンの新塗装
側面方向幕が中扉の後ろにあるパターンもあるようです。
組合せによって7パターンあることが判明しました。
撮影するときには気にしていませんでしたが、こうやって整理するとけっこうパターンがあるんですねぇ。
明日は「三菱ふそう」シリーズでお届けします。