こんばんは。
やすしです。
またしょうもないことを書きにきました。

まず、先日は「にくぱ vol.8-中国・四国編」ありがとうございました。
毎度ながら、惜しいところで時間がやってきてしまうのです。
しかし、次回はすぐにやってくる。
本年3回目の出張編は東京渋谷!
6月16日の土曜日!



オープンスタート未定ですが夕方頃になるかと思いますので、日中にご予定がある方も帰りに寄れる感じで開催となりますので、何卒ご贔屓に。

「ひいき」って貝ばかりなの何で?って思ってGoogle先生に訊いてみたら、
"贔屓の「贔」は貝(財貨)を三つ合わせて重い荷を背負うことを意味しており、「屓」は鼻息を荒くすることを表す。
この二語が合わさった「贔屓」は、鼻息を荒くして力んだり、力を込めるという意味で用いられ、転じて、特定の人を助けるために力を入れたり、目をかける意味となった。"
だそうです。

俺が書きたかったのは贔屓についてではない。
今日のカレンダーを見ると、
2018年5月28日 大安 旧暦4月14日 庚申
とか書いてあるかと思います。
庚申ってところに焦点を当てます。
「こうしん/かのえさる」と読みます。
干支というやつです。
60日に1回やってきます。
年にも干支あります。
今年は「戊戌」で、次に同じのが来るのは60年後です。
だから60歳が還暦なのですね。
私は先日まで干支と十二支を混同していました。
干支、十干、十二支(えと、じっかん、じゅうにし)
については、「ちがい」とかを検索ワードに足してGoogle先生にでもお尋ねください。
昔は「庚申の日の夜は体の虫が悪さをするから寝ない」という文化があったみたいです。
中国の道教からみたいです。
町内にある「庚申塔」や「庚申塚」は、庚申待(こうしんまち)を一定回数以上やると建てたっぽいです。
みんなで集まって酒を飲んだり、和歌を詠んだり、うっかり寝ちゃったり、定期イベントになっていたとかなんとか。
熱心に庚申信仰をしていた地域もあるし、ただのオールになった所もあったりするらしいです。

GMY的に言ったら「さるぱ」ですかね。

ちなみに1月のガイフェスから120日経ちました。
MP!D復活おめでとう。

最近購入した網戸や外壁の虫除けは60日効くらしいので、同じ干支の日にもう一度やれば良いなとおもいました。
何の役に立つのか知らないけど、ガイフェスの日が庚申の日だったから60日、120日、180日、、と分かるくらいですね。
あと、辛亥革命や壬申の乱、乙巳の変、戊辰戦争など歴史で習うアレががその年の干支だった、とかに気付いたくらいですかね。
甲子園の甲子については、甲子園球場が完成した大正13年が甲子(こうし/きのえね)だったからだそうです。
甲子は干支のスタートなので、明治以前は甲子で改元していたそうですよ(数度の例外有)
今まで生きてきた中で必要無かったものを無駄に取り入れると無駄が多くて楽しいと思いました。
12って不思議な数字だなぁという気持ちが増したところで、撤収。
明日は満月。
まだ木星と近づいている状態で拝めるのかな。晴れてほしいですな~。