「剣豪将軍義輝 下 流星の太刀」(宮本昌孝著 徳間文庫)
を読み終えました!
そうなるって分かってるんだけど!
でも、何でーそーなるーと言いたくなる。
生きていて欲しいけど、生きてたら歴史はどう変わってたの、とか思いますが、義輝が生きてたら私は生まれてないかも知れない…というわけで、歴史は面白いですね。
あの時そうだったから今がある。
やっぱりカッコいいです。義輝。
自分の周りに古今の名刀を突き立てて、それを取っ替え引っ替え敵を斬り捨てる。
最後は、あ、そういう死に方なんだ。畳の上からとかじゃ無いんだ。と思って、やっぱり飛び道具は卑怯だよね!という私の持論がますます強くなりました。
まだまだ未熟者ですが、一応居合をやっている身としては、日々稽古していると、強さというのは段々少しずつ身に付いていって、余分なモノを落としていくのかな、という気がします。漠然としていますが。
剣豪と呼ばれる義輝ですが、最後まで人間臭くて、いい意味で地味で、何だか報われなくて、将軍なのに、他の剣豪と呼ばれる人達よりも何故か身近な気がしてならない。親近感。
それだけこの本の義輝は魅力的です。
童子切モデルの居合刀が欲しくなる(笑)
そしてもう一冊。
あ、普通に読書日記になって来ましたね。
「鬼畜の家」(深木章子著 講談社文庫)
今度は打って変わってちょっとエグいミステリーです。
内容的には、結末・ミスリード含めて、まあよくあるパターンかな。でも、読ませ方が良くて、最後まで一気に読めました。
登場人物に対して、あー、こういう人とは関わりたくないなあーどういう風に対処しようかなあとか考えました。小説の中だけでは無いですからね。
くわばらくわばら~
