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MR6のブログ

読んだ本、読んでいる本の事とか、色々。

最近は、通勤中にしか本を読んでいなかったので、なかなかブログに上げることも出来ませんでした。
いい感じに三日坊主になりつつあります。

今日読み終えたのは、
「天狗芸術論・猫の妙術」(佚斎樗山著・石井邦夫 訳注 講談社学術文庫)
です。
タイトルからして何が何だか分からない感じですが、内容も何が何だか分かりません…。
というのも、これは、武道特に剣術を習う者の、修行の仕方というか、心構えというか、修行するにはこういう事に気を付けなければいけないよ、という心のもちようについて、天狗さんと猫さんがとても真面目に教えて下さいます。
特に猫さんは普通にどう見ても猫なのですが、ものすごく真剣に語って下さいます。

ネズミ捕りの腕に覚えありの猫達が、全く捕まえる事の出来なかったネズミを、ある古猫がいとも簡単に捕らえたので、猫達がこぞって古猫の所に集まって、教えを請うという流れです。
めっちゃ真剣な問答が続きます。

天狗さんにしても猫さんにしても、言っている事が難しくて、未熟者の私にはまだまだ理解不能ですが、こういう心構えで続ける事が大事だよ!という事を言っているのだなという事は何となく伝わります。

天狗さんよりも猫さんの方がシュールで面白かったです。
面白いとかいう内容では無いのかもですが、ちょっと笑ってしまいます。

そしてもう一冊
「水木しげるの妖怪事典」(水木しげる著・東京堂出版)

これはもう説明など無用だと思います。そのまんまです。
水木しげる先生のこの手の本は、一体何冊持っているのか。
もしかしたらこれ同じの既に持ってたかも知れません叫び

絵がたっぷり。この絵が大好きです。妙にリアルで、懐かしい感じ。
夏は妖怪に限りますね!
日本には本当にたくさんの妖怪がいます。

私は個人的には、そこに顔が付いてちゃいけないのに顔が付いちゃってる系の妖怪とか好きです。人面樹とかね。提灯おばけとかね。もくもくれんとかね。
火系も好きです。狐火とか姥が火とか。見ちゃいけない妖怪とかもロマンがあっていいですね。見たら死ぬ、みたいな。声が聞こえたら隠れないといけない、とか。やるかやられるかみたいな。ドキドキしますね。妖怪と真剣に対峙してる感じ。

妖怪は、見ようと思えば見える様に思います。今、なかなか難しいのですが。
またここで報告出来ればいいなと思います。