万年筆の代名詞、MOUNT BLANC
マイスターシュテュック 149と146です。
149のほうは、かれこれ15年くらい使っています

146は実際に使用する際に、
太すぎてかさばる149の影武者として手に入れたものです。
万年筆は、書き味を決める時にそれぞれペン先で細字、中字、太字など選択できますが
本当に馴染んでくるのは、ある程度使用して自分風味になってからです。
持ち主の特徴である書き味やクセは、二次的に現れるもので
例をあげれば
万年筆をいただいて、つかってみたら
ペン先がひっかかって書きにくかったり
左利きのひとがつかった万年筆を、右利きの人が使うと、インクがうまく出なかったりします。
『ワシじゃないと出来んのだよ』
みたいなフレーズが現実的にありえるんです。
シン マツナガ専用機みたいなものですね

加えて、インクがまた面白いのです。
あるインクではスラスラ書けるが色味がイマイチだったり
あるインクでは染みてにじんだり。
吸入式であれば、インクのカラーを変える際に
洗浄が不十分で色がまざりあったりもします。
しかし、そこがまたオリジナル。
ヘルベルト フォン カスペン専用機みたいでいいのです。
規格の決まった大量生産型の製品や皆と同じであることが至上とされる、事なかれ主義の社会とはことなり
準備やケアに時間がかかり
手をかけなければ、途端に不機嫌になる。
そのようなアイテムがとても好きです

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