最近、偶然ネットで見つけて行ってきた食事処一二三(ひふみ)。
町工場の工場地帯の中で営業してる店でネットのクチコミによると朝6時から午後5時まで営業してるらしい。
今まで何度か前を通ったが、営業してるのか店内の様子も不明だったために、入ることは無かった。
前回は12時前に入店。


店内は2人掛けのテーブル7つほどに4人掛けの座敷が一つ。
外観と同じく、昭和の寂れた下町情緒溢れる雰囲気だ。
店内入ると、ご飯はどうするのか店員に尋ねられ
棚にある作り置きのオカズを数点選び空いているテーブルに着席。
間もなく注文したライスと味噌汁を運んできて、選んだオカズを温めてくれる。
前回は中ライスに豚汁、海老カツ2尾の卵とじ、鮭を食べて、最後に会計してもらう。



会計時は、厨房から店主がテーブルまで来て暗算で会計。
550円でした。
昼どきになると次々と客が集まり、満席に。
廻りの工場の労働者のお腹満たしてくれる貴重な食堂のよう。
中ライスは丼飯で、他店なら大盛りレベル。
沢庵は各テーブルに置いてあり自由に食べて良いらしい。
今日は朝食べて無かったため、10時半頃入店。
前回はリタイヤした老齢な客3〜4組と店主の娘ほどの年齢の店員と店主がいたが、今日は時間も早いためか先客1人と店主のみ。
最初に中ライスと味噌汁を厨房の店主に頼み、オカズを2点見繕って今回は580円でした。


この値段なら、弁当を買ってくるより良い感じだ。