昨日は「プレデターズ」の後、「踊る大捜査線THE MOVIE3」を観てきた。
「踊る大捜査線」は実は今まで少ししか観ていない。
映画は1作目を地上波の放送で1度、テレビドラマの方は数話見た事がある程度。
だから今回の話のキーマンとなる小泉今日子が、前回どんな役だったのか詳しくは知らず。
そのためか、何でそんな結末?と不満が残る。
しかし途中まではコミカルな進行で楽しめた。
それから内田有紀は、いくつになってもカワイイ!
「もっと内田有紀を活躍させてくれ!」と言いたい。
観終わった後も、いくつかの謎が解決しないところがあり、そこも不満。
例えば、湾岸署の引越しの際、青島(織田裕二)のコートを行方不明にした意味。
バスジャック犯がなぜ犯行に医者が使うメスを使用したのか(被害者の証言)。
小栗旬は次回作のための伏線なのか?(途中まで今回の悪役なのかと思った)など。
それでも「踊る大捜査線」のファンなら、映画館で観る価値はあるかも。