緑区の「萬来亭」へ行ってきた。
これでラーメンを食べるのは、水曜日から5日連続だ。
時間は午後8時過ぎ。
日曜日だが、朝から雨だったので(そんなに混んでないだろう)と思っていた。
しかし店の外には7人の列。
最後尾に並び待つこと10分弱、やっと店内へ。
店内は4~5人用のテーブル3つに、カウンターに8席。
もう少し無理すれば座席数を増やせそうだが、その分ゆったりしてて居心地は好い。
店内で更に10分ほど待たされ、やっとカウンターへ案内される。
しかし座って2分程で目の前にラーメンが。
実は店内で待ってる間に、店員に注文を聞かれてたからだ。


しょうGOの独り言-萬来亭の塩ラーメン


今回は「塩ラーメン大盛たまご追加」(800円)。
「塩」と言っても、実際は塩トンコツだ。
スープの色は白濁色。
いつも頼むラーメンは醤油トンコツなので、そっちはスープが若干茶色い。
スープの味は、いつもの醤油トンコツと基本は同じ。
しかしクリィーミィさは無くサッパリ味で、自分にはこちらの方が旨い。
具や麺の仕様は、どちらも同じで、違いはスープだけのようだ。
半分ぐらい食べてから、カウンターに置いてあるおろしニンニクを少し入れる。
すると味が変わり、また美味しく食べられる。
久しぶりにスープも残さず完食。
満足感に浸りながら、口の周りに付いた油を拭おうと、ティッシュの箱を探すが無い。
いつも店内に置いてあった「さくら不動産」のティッシュペーパーが無くなっていた。
そのため、口の周りに油をつけたまま精算を済まし、店を後にした。
ティッシュの件は残念だったが、萬来亭はトッピングの値段が良心的で気分がいい。
たまご(うずらの卵が5個追加)が50円、海苔(5枚追加)も50円だ。
行列が出来るラーメン店でも、トッピングが高い店がある。
トッピングで更に儲けようとしないで、萬来亭を見倣ってもらいたいものだ。